こちらでは、中〜高齢の猫で増えて
くる糖尿病や甲状腺機能亢進症、
心筋症、肝炎などについて症状や治療法
などの記事を内容別にまとめています。
いずれも適切な治療が行えれば
症状の改善は可能ですが、根本の
病気が治るわけではないため、
治療は一生続ける必要があります。
猫の糖尿病
猫の糖尿病は、インスリン注射が
必要な場合と軽度であれば食事療法
で管理できる場合も。
いずれにしろ体重管理は重要。









猫の甲状腺機能亢進症
高齢猫が元気になって食欲も増進
したかのように見える特徴的な症状
が表れる甲状腺機能亢進症。
食事療法を徹底すればお薬などは
不要。







猫の心筋症
猫の心臓疾患で一番多いのが
肥大型心筋症。
咳や呼吸異常などが見られ、血栓が
血管に詰まると後肢麻痺なども。






その他

