天高く馬肥ゆる秋・・
みにゃさま、いかがお過ごしでしょうか。。
愛猫共々、寒がり家系のわが家では
すでにこの時期から近くやってくる
冬の寒さに戦々恐々としております^^;
そのため、わが家では冬支度が早い。
善は急げ(?)!9月末からコタツを設置
いたしております!
スポンサーリンク
この時期になるとうれしいのが・・
暑い時期には寄ってもこなかった
わが家のツンデレ女王猫さんたちが
わらわらと『コタツ&人間座布団』
めがけてやってくるため、密着度が
増し、仲良くできること~!
しか~し!
この一見幸せな日常が実は・・
人をダメにする・・イヤ不健康にする。。
という残念な日々の始まりなのであ~る!
ま~前から薄々分かってましたけどね。。
あえて気付かない、考えないフリを
してましたのよ。幸せだったから・・
でもね・・年齢と共に人って衰えて
くるわけじゃ~ないですか・・色々と。
そうすると、これまであまり気に
ならなかった『猫とコタツ』が人に
及ぼす不健康な現実をリアルに意識
せざるを得なくなってしまうんですよ~。
にゃっ にゃに!?
そんなはずはにゃいっ!
猫を飼うと人は幸せになる!
そして健康になる!
って言われてるじゃ~ないか!!

確かにそれはもっとも!事実です。
猫からは幸せホルモンがたっぷり
放出されてますもん。。
でもそのうれしい効果はどちらかと
言うと精神的な方ですよね。
私が危機を感じているのは肉体的な方ww
っというわけで、『猫とコタツ』が人を
不健康にするメカニズム、衝撃の真相を
実害を例にまとめてみましたので・・
イチ社会問題(?)として愛猫家のみなさま
にも考えていただけたらと思いますにゃっ^^
『キャスト』
うるこ(メス6歳) ぽちゅこ(メス4歳)
下僕(メス年齢非公開)
うるこ↓
ぽちゅこ↓
猫はコタツで丸くなる~♪
(実際には長くなる)
なんて童謡にもあるように・・
猫はコタツが大好き♪猫=コタツ
と言っても過言ではありませんよね!
でも猫にとって、コタツは中に入る
ためだけのものではないわけです。
急ぎで暖を取りたいときや部屋が
寒いときなどはもちろんコタツの中
の温かさに引き寄せられていって
ますが・・
ただ、猫の場合は人のように足だけ
ではなく、全身でインしてしまうため
コタツの中は暑すぎる場合もありますし、
またあまり長時間にわたって入って
いられるものでもないわけです。
だから、しばらくすると体が湯たんぽに
なったように湯気をまとって炙り出されて
くる猫の姿を目撃することになります。
そして溜まり過ぎた熱を放散~!
ぽちゅこ腹から放熱中↓
なので・・
わが家の猫たちにとって一番快適で
コタツの使い方は、長時間程良い温かさ
が維持できて、下は柔らかい肉布団
・・つまり、コタツに入っている下僕の
足(太ももあたり)~下腹部の上なわけです。
コタツからの温かさもコタツ布団を
通して伝わってくるし、程よい弾力
の肉布団からいい感じの温度が維持
できちゃうから。。
さらに見つめれば・・
ナデナデ、マッサージまでして
もらえちゃう♪という特等席!
だからウチの女王様たちは、
下僕の肉布団の上を取り合い。
早いもの勝ちで、負けた方はコタツの
中へ・・
ってな感じなわけです。
スポンサー リンク
それによって、下僕の自由は奪われ、
健康状態に害を及ぼす自体のはじまりはじまり~。
経験おありの方も多いと思いますが・・
まるで漬物石のようにヒザ~下腹部に
乗られるので動けないわけですわ~。
席を立てないどころか、足も固定
されたまんまって感じでw
だってこんな幸せそうな顔で寝てるの
見たら・・
この安らかな顔を守らなきゃっ!
快適なまま寝かせてあげなきゃっ!
それが下僕の務めだっ!
ってなるわけじゃ~ないですか。
長いと2時間でも3時間でもこのまま・・・
そ~すると下僕の体に何が起こるか
と言うと。。
【全身の血流が悪くなる→万病のもと】
【腰が痛くなる=将来的に寝たきりのリスク高まる】
【膝が痛くなる=同じく寝たきりリスク】
【トイレに行けない=膀胱炎のリスク高まる】
【膀胱パンパン=お腹痛くなる】
【パンパンにさらに上からの重しでさらにお腹痛くなる】
【飲み物を取りに行けない=健康のための水分摂取不可】
【飲み物あっても飲めない(余計トイレに行きたくなるから)=不健康】
【水分取れないから肌も乾燥する(それでなくても乾燥する季節)】
【肌乾燥でガサガサ→老化が進む】
【水分取れないから代謝も落ちる→脂肪が付きやすくなる】
ほ~ら
こ~んな恐ろしい健康を害することが
体に起こってしまっているわけですぅ~~ww
それでなくとも、足の血流が悪く
チョー冷え性でむくみがハンパない下僕
は、なるべく歩いたり足を動かしたり
しないといけないのだが。。
しか~し、肉布団奪取作戦に敗れると
ぽちゅこはコタツの中で私の足の間に
しっかり挟まって寄り添うのが好きと
いうなんともいじらしいヤツなのだ↓
お腹には『うるこ』
足には『ぽちゅこ』
こ~なったら、もはや下半身は
ピクリとも動けない。。
血流ストップ!
もうお前の下半身は死んでいる・・状態w
足がフリーだと足先だけでも動かす
ようにしてなんとか血流を促すように
するんですがねw
ま~こんな感じなんでやっと解放された
時にはコタツから出て立ち上がるのも
ままならず・・よろけながらトイレに
かけこむというww
もはや体は実年齢+20歳。。
愛猫たちを30年生きさせる前に
下僕が先に寝たきりになるんじゃないかというwww
これがわが家で起こっている
『猫とコタツ』が人を不健康にする
メカニズム、衝撃の真相!の全貌なのです!!
ちなみにわが家の女王さまたちは、
コタツとか布団がないと上には
乗ってこないので、まさにコタツの
時期限定なのです。
この不健康な実害に耐えて無事に
五体満足な体で来春を迎えることが
できるのか!?
下僕の闘いはまだ始まったばかりである・・