猫と地震!パニック、怖がる猫を落ち着かせる対処法など!

地震、怖いですよね。

もはや日本全国、どこで大地震が起きても
おかしくない状況ですし。

 

『地震雷家事親父』・・という言葉も
ある通り、怖いものの代表ですし、
自然災害の中でも間違いなくトップ
ですよね。。

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そもそも携帯の地震速報鳴ったって
そこから何をどう動けば?って感じですよね。。

 

私はとりあえず食器棚が倒れないように
押さえるようにしてますけど、揺れの
大きさによっては逆に危険ですよね。
身を守る行動ではなく、後片付けの大変さ
を回避するための行動ですしダメですね^^;

 

ウチの猫さまたちは、震度3程度では
あまり動じないですけどさすがに4に
なると一目散に避難していきます。

 

ただ、その場所が毎回同じで比較的安全な
場所(ベッドの下)なので、あまり心配は
してないんですけど。マンションですし。

 

でも、網戸にしている季節などは震度5程度
になると網戸が開いたりとかもしますし、
注意が必要ですよね。

 

また大地震の後は大きな余震も続きます
ので気を抜けません。
愛猫たちを守れるのは飼い主さんしか
いませんから。

 

そこでこちらでは、地震時にパニック
になったり怖がって隅っこから出てこない
猫さんたちへの対処法についてまとめて
みましたので参考にしてください。

 

<地震が起きた時の猫の状態とは>

 

地震=大地の揺れ=危険=逃げる

というのが猫です。
そしてその判断はとても素早いものです。

 

猫などの動物には、地震を予知する能力が
あるとも言われていますから、人が揺れを
感知する前から異変に気付いていることが
多いです。

猫の地震予知!前兆をどう察知している?3つの可能性とは?

 

ですからまず、

何かいつもと違う異変を感じ、その原因を
突き止めようと五感をフル活用し探ります。

 

この時点で危険だと判断すればさっさと
安全だと思われる場所に身を隠す子も
いれば、ギリギリまで探りながら実際に
揺れだしてから『こりゃいかん』と急いで
避難する子もいます。

 

また、小さな揺れで危険がないと判断
すればそのまま動かない子もいます。
(ただし、いつでも動けるように準備は
しています)

 

これは性格や個体差もありますので
地震時の動きはそれぞれですが、大きな
揺れの場合にはほぼ100%の猫さんたち
が狭い場所や暗い場所に身を隠します。

 

また、窓やドアが開いていればそこから
外に逃げ出す子もいます。

揺れている危険な室内→そこから逃げる

ためです。

 

特にモノが落ちたりで大きな音がする
場合には、外に逃げようとする子が多いです。

 

こちらでは、室内に留まっている猫
さんの地震時、その後の状態についてです。

 

猫は、怖い目に遭うとそれをしばらく
引きずりますので、確実に安全、安心
できる状況だと判断できなければ身を
隠し続けます。

 

そしてその間はトイレにも行かず、
食事も食べずという状態になります。

特に余震が続く時はなおさらです。

 

また、隠れていないまでもパニック状態
になっていたり、怖がっていると常に
落ち着かずソワソワしていたり、普段と
違った行動が見られます。

 

そんな時、飼い主さんは心配になりますし、
なんとか隠れている場所から出さそうと
落ち着かせようとすると思います。
大丈夫だよと安心させたいですよね。

 

ただ、それは猫にとって逆効果になる
ことが多いです。
なぜなら、猫は人に助けを求めないから。

 

猫を助けてあげたい・・
守ってあげたい・・
落ち着かせてあげたい・・
と思うのが飼い主さんですし、それは当然です。

 

しかし、猫は群れを作る動物ではありません。
単独で生きる動物です。

 

危険を察知してどう動くのか、どう自分
の身を守るのか、すべて自分で判断、決定
をして行動します。
助けてくれる仲間も、指示を出してくれる
リーダーもいないのですから。

 

猫はそういう生態、本能を持つ動物です。

 

そしてこれは室内でぬくぬくと生活する、
まるで野生の本能を捨て去ったか?のような
猫でも実はちゃんと持ち続けている本能なのです。

 

つまり、冷たい言い方になりますが、
猫にとって飼い主さんは自分を守って
くれる頼れる存在ではないのです。
そもそもそんな存在を必要としてない
ですし、求めてもいません。

 

猫は犬とは違います。
気分じゃないときには呼んでも来ない
ですよね。自分の気持ちに素直に従って
生きていますから。

 

飼い主さんにとっては、なんだか切ない
気持ちになってしまうかもしれませんが
もちろん飼い主さんが嫌いとかではありません。

猫とはそういう動物だと理解しておきましょう。

 

っということは、地震時の猫にどう対処
したらいいのか・・?

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<地震時の猫への対処法>

 

では地震で怖がったりパニックになったり
している猫に対してですが・・

 

前述したように、猫は身の危険を感じた
時、自分で判断してその通りに行動します。
もちろん、室内という限られた空間の中
ですが、その中でも一番安全だと思う場所
に身を隠したり、すぐに動けるように
五感を研ぎ澄ませて待機します。

 

この時、人間(飼い主さん)がどう呼ぼうと
なだめようとも、猫は自分の感覚しか
信用していませんし、それに従った行動
しかしません。

 

すべては自己責任。
生きるも死ぬも自分の判断にかかって
いるからです。

 

つまり、分かりやすく言うと
飼い主さんは余計なことはしなくていい!
ということです。
猫に言わせりゃ、放っておいてくれにゃっ!
です。

 

猫が安全だと判断して普通に戻って
くれるまで普段通りに待っていればいいのです。

地震のときに普段通りというのは人に
とっても難しいですが、極力普通に見せる・・
ということです。

 

安全だと思えない環境の中、飼い主さん
まで普通と違っていたら猫はかえって
不安になり危機感が増します。

 

ですから、以下のことが大事です。

 

『猫を無理に隠れ場所から出そうとしない』

猫がどこに隠れているかの場所は把握して
おく必要がありますが、そこから無理に
出そうとしたり、呼んだりしない。

名前を呼ぶなど、普段通りに声かけする
のは大丈夫ですが、いつもと違って大声を
出したり、しつこく呼んだりなど過剰に
構うのはやめましょう。

 

『猫が隠れている周囲の危険なものを避ける』

余震が来たときに上から落ちてくる
可能性があるもの、割れ物などが猫の
近くにある場合には避けておきましょう。

 

『なるべく普段通りを装い、後片付けをする』

地震後に落下したものなど室内の片付けが
必要なこともあると思いますが、なるべく
大きな音を立てないように、騒がないように
猫さんを刺激しないように淡々と黙々と
作業をするようにしてください。

 

『戸締りを再確認する』

大きな余震が続く可能性がありますので
間違っても外に出ることができないように
ドアや窓など戸締りをしっかり確認する。

 

『出かけるときドアの開閉に注意』

猫が落ち着いてない場合には、
スキを付いて逃げ出してしまうことが
あるため、お出かけの際はドアの開閉時
注意しましょう。

 

『トイレや食事など』

食事は普段通りの場所に用意するのが
いいですが、おそらく落ち着くまでは
出てこなかったり食べないこともあるかと
思います。

その場合は、放っておいていいですが、
丸一日経っても隠れたまま動かないよう
な時には近くに食事や水を置いてあげましょう。

 

トイレも同様です。
猫のいる場所がトイレの場所と離れて
いる場合などは、近くに移動してみる
のもいいですが、いつも通りの場所にも
一ヶ所は残しておくのがベストです。

 

『猫が落ち着くまで待ち続ける』

余震が続いていたとしても、
猫も段々その状況に慣れてきて、自分に
危険がないと分かれば少しづつ動き出します。

その場合も、普段通りに接してあげましょう。

 

ほとんどの場合、1~2日以内には
ある程度落ち着いてくるはずですので
焦らず見守ってください。

 

ただし、老猫や何らかの病気がある子
などは、丸一日食べないと体調の心配も
あるため、状況に応じて動物病院に相談
してみてください。

 

<避難の必要がある場合>

 

そのまま、そこに居続けることが
危険な場合などは、避難が必要になりますよね。

 

その場合、必ず猫さんも同行して
避難してください。
一緒に連れて行ってください。
その後に何があるか分かりませんので、
猫だけ残していくことは絶対にしないでください。

 

避難が必要な場合には、まず猫を確保
して、ケージに入れてからその他の
ものを準備してください。
(ケージがなければ洗濯ネットに)

猫との避難に最適なケージにもなるリュック型キャリーはこれ!

 

<まずは自分の身を守る>

 

猫のことを考えるのは大事ですが、
飼い主さんに何かあると猫のお世話を
してあげられなくなります。

 

ですから、まずは自分の身を守ることを
最優先しましょう。

 

前述した通り、猫は自分の身を守る能力に
かけては人よりも優れています。

 

また、敏捷性、身体能力ともに人とは
比べ物にならないほど優れていますから、
地震などで落下物の下敷きになるような
ことはあまりありません。
(室内環境にもよります)

 

割れたガラスなどで多少の傷を負うこと
はあっても、致命傷となるような大きな
負傷をすることはまずありません。

 

猫を飼っておられる方であれば分かって
おられると思いますが、逃げ足はすごく
早いです。
人があっ・・と思ったときにはもう安全な
場所に身を隠しています。

 

もちろん、室内の状況にもよりますので、
逃げ場がない狭い空間などで一瞬で大きな
家具が倒れたりしてきたときには別ですが
それでも人よりは素早く行動できます。

 

ですから、飼い主さんはまずできる限り
自分の身を守る行動を取って、その後
一旦落ち着いてから、猫さんの居場所を
確認、その後の情報に注意してすぐ行動
できるようにしておきましょう。

 

避難の必要がないのであれば、まずは
床などに散らかったガラスなど危険なもの
から片付けるようにしてください。

 

大きな余震などが続くとまたパニックを
起こし、隠れ場所を変えるため、室内を
ダッシュで移動することがありますので。

 

<まとめ>

 

猫も色々ですから、今は飼い主さんに
依存?しているようなベッタリな子も
多くなっていますし、性格や育ちもそれぞれ
ですから、その子によって、怖がったり
パニックになる程度は異なります。

 

また、ストレスの感じ方にも差が
ありますし、本来、体の不調を隠す動物
ですから、ちょっとした変化にも早く
気付いてあげられるように良く観察して
あげることは大事です。

 

ただ、猫の不安や怖がりが地震という
原因によるものだと分かっている場合
には、それを解決できるのは本人(猫)だけ
であり、人がどうこうできる問題ではありません。

 

飼い主さんができることは、
猫が安心できるいつもの我が家の環境に
なるべく早めに戻してあげることと、
いつも通りの飼い主さんであることです。

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