生態

猫が爪を噛むのはなぜ?その理由や病気の可能性とは?

猫はとってもキレイ好き♪
見習わなきゃと思うくらい自分の
身だしなみに気を使ってますよね!

 

ご飯食べたら毛づくろい。
寝る前も念入りに毛づくろい。
起きてもちゃんと毛づくろい。

 

もちろん頭のてっぺんから足の先、
尻尾の先まで全部お手入れ。

エライわ~♪なんて笑

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そんなグルーミングの最中・・
たまに足先をガジガジやってるの
を見かけることありますよね。

 

普段は猫足とも言われる丸まった
ドラエモンのようなグーの足先を
ビヨ~ンとパーのように開いて
指先をガジガジ・・
爪をニョキッと出してガジガジ・・

 

噛んでる!?
爪噛んでるの!?

なんてこと。。

 

猫と言えば『爪』とも言えるくらい
大事なものですし、立派な武器です
からバリバリ爪とぎをするのは
当たり前だし、見慣れた風景ですが
何も噛まなくても・・

 

何か痛いのかな?
何かが挟まってる?
なんて気にしてしまうこともありますよね。

 

そこでこちらでは猫が指先や爪を
噛む理由についてまとめてみました
ので参考にしてください。

猫の爪の除去手術は虐待では?アメリカでは多く行われている!

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<猫が爪を噛むのはなぜ?>

 

猫が爪を噛むのは大きく分けて
以下3理由が考えられます。

*爪のお手入れ

*爪の伸びすぎ

*病気

*何らかのストレス

 

『爪のお手入れ』

これが一番多いですね。
要は毛づくろい、体のグルーミング
と同じことです。

 

猫の爪も生え変わっています。
表の爪が古くなってくるとその下
に新しい爪が生えてきています。

 

この古くなった爪を剥がすこと
で常にピンと鋭い武器を保持して
いるのです。

 

猫の爪とぎはこの古くなった表面
の爪を剥がすための行為でも
あるのです。

 

ただし、爪とぎで剥がれ落ちず
残っている爪が気になるときには
自分で強硬手段(?)として噛んだり
引っ張ったりして引き抜くのです。

 

ですから、この場合は何の心配も
いりませんが、爪とぎの材質に
よっても爪が剥がれにくいことが
あったり、また爪とぎも古くなると
爪の引っかかりが悪くなったりする
ので、もし気になる場合には爪とぎ
を新しいものにしてみるなどすると
ガジガジは減るかもしれません。

 

ただ、お手入れの一種として習慣
のようにやっているものなので
気にする必要はないと思いますが。

猫の爪とぎの選び方と最適な置き場所!習性を考えて設置を!

 

『爪の伸びすぎ』

これもお手入れの一種と同じですが、
何らかの原因で爪とぎをあまり
しなくなった・・などで爪が伸び
すぎたり、古い爪が剥がれなかったり
するとガジガジやる場合があります。

 

*体調不良

*爪とぎが気に入らない

*高齢

などの原因であまり爪とぎをして
いないような時には、爪をチェック
してあげて伸びているようなら
こまめに切ってあげるようにしましょう。

 

またその時にボロボロの古い爪も
剥いてあげるといいですね。
(人の爪先でカリカリやると剥けます)

 

高齢になってくると爪とぎをするのが
減ってくるのはしょうがないですが、
どこかしらに痛みがあり、爪とぎの
行為自体を嫌がる場合もあります。

 

爪とぎの形状にもよりますが、
体を伸ばしてガリガリやるような
体勢は、例えば関節炎などで
腰や肩などに痛みがあるとできなく
なることがあります。

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『病気の可能性』

この場合の病気は、爪や指先、足先
などの病気のことです。

 

あまり多くはないですが、犬や猫
で見られる爪の疾患に、
『狼瘡様爪床炎(ろうそうようそう
しょうえん)』というものがあります。

 

猫の爪は血管がある芯の部分(爪床)
とその上に爪がかぶさっている
感じになっています。

 

狼瘡様爪床炎は、この爪床が炎症を
起こし、そこに結合している爪が
剥がれ落ちてしまう病気です。

 

原因は解明されておらず、
アレルギーや遺伝、他の基礎疾患
などが考えられますが、特定する
ことは難しいです。

 

痛みを伴うため、頻繁に舐めたり
噛んだりします。

 

この場合には、指先を見ると
爪がなくなって血が出ていたり
するため分かると思います。

 

この病気になると全部の爪が
同じ状態になり、その後また生えて
きても繰り返し・・ということが
多いので治療を行う必要があります。

 

その他、室内飼育ではあまり
ないと思いますが、肉球や指先
のケガや傷から感染症を起こす
ことがあります。

 

またそれによって舐めたり
噛んだりしているうちにすます
悪化してさらに化膿が拡がります。
(痒みの場合も同様です)

 

いずれにしろ、定期的に爪切り
がてら、指先(足先)のチェックを
してあげることが大事ですね。

 

『ストレスの場合』

猫は何らかのストレスがかかると
過剰グルーミングを行うことも
多いです。
舐めすぎることによって脱毛や
皮膚に炎症を起こしたりします。

猫が毛づくろいで脱毛?過剰なグルーミングには理由がある!

 

この過剰グルーミングと同じ感覚
で足先を集中して舐めたりする
ことがあり、それによって炎症を
起こしてまた痒くなったり痛く
なったりして噛んだり舐めたり・・

 

特に遊びや運動が足りず、退屈
したり欲求不満などが続くと
猫はそのような行動をすることが
あります。

 

また、それが習慣化してしまう場合
もあります。

 

この場合は爪だけではなく
足先、足裏(肉球)全体がターゲット
になっている場合が多いです。

 

特に甘えん坊の子や人への依存度
が高い子、また神経質な子などは
注意が必要です。

猫のストレスと寿命の関連性は?免疫力低下が招く病気とは?

 

猫のガジガジ(噛む・引っ張る)
が頻繁に見られるような場合には、

*まずは爪、爪周囲、足先全体
をチェック

*他に行動の変化がないか、
歩き方などチェック

*生活環境など猫のストレスに
なっていることはないかチェック

をしましょう!

 

いずれにしろ、爪切りは定期的に
(1~2週に1度くらい)行ってあげて
くださいね!

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