保護猫の譲渡(引き取り)にかかる費用の相場や条件とは?

保護猫活動が盛んですね。

テレビの動物番組などでも
保護猫のお世話をしたり、新しい
飼い主さん探しなどの活動の様子
が紹介されるようになりました。

 

そのような活動が行われている
ことを知らなかった方たちにも
広く浸透してきているようで、
うれしいことですよね。

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また、動物好きの有名人の方たちも
それらの活動に積極的に参加され、
広報活動なども行っておられますね。

 

猫を飼うなら保護猫という選択肢も・・

という考えも少しづつ広まって
きているようです。

 

すべては、

殺処分をなくすため。
不要とされる命を作らない。

という信念のもと、多くの方が
活動されています。

 

どうしてもこの猫が飼いたい!
と純血種の猫を探しておられる方
でなければ、保護猫の引き取りを
考えておられる方も多いのでは
ないでしょうか。

 

保護猫は子猫もいますが、
引き取り手が見つかりにくい
多くは成猫です。

 

ですが、成猫であればある程度の
性格も分かっていますし、また
子猫のようなお世話も必要ない
ため、一人暮らしの方や留守がち
なご家庭でも安心して飼える
いう利点もあります。

 

飼う・・というより家族、また
パートナーとして一緒に暮らす
といった感じですね。^^

 

でも保護猫の譲渡ってシステムは
どうなってるの?
費用はかかるの?

などなど分からないことも多いと
思います。

 

実際、各地域での保護猫活動の状況
はあまり知られていないことも多いですし。

 

そこでこちらでは、保護猫の譲渡
について、費用や手続き、条件など
をまとめてみましたので参考にしてください。

 

<保護猫の譲渡(里親募集)について>

 

保護猫活動をされている各団体も
さまざまな形態があります。

*保護猫カフェ

*シェルター

*個人ボランティア

などなど。

 

保護猫カフェでは、保護された猫
さんたちと触れ合いながら、もし
相性の合う子、気に入った子が
いれば申し出て、条件が合えば譲り
受けるというものです。

保護猫カフェとは?殺処分0を目指し保護猫と里親の架橋に!

 

シェルターや個人ボランティアでは、
保護猫さんたちを世話する場所を
確保してあり、定期的に譲渡会が
開かれます。

譲渡会の場所はさまざまです。

 

いずれにしろ、保護猫さんたちの
お世話をしながら、新しい飼い主
さんを探すための活動を行っておられます。

 

野良猫生活が長い子などは人馴れ
していないため、人と一緒に生活
できるようになるための馴化も
時間をかけて行なわれます。

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<譲渡の条件など>

 

里親になりたいと思っても誰でも
譲渡が受けられるわけではありません。

 

これは、その団体によっても
異なりますが、ある程度厳しい条件
が付けられているところが多いです。

 

もらってくれれば誰でもいいわけ
ではなく、責任を持って終生飼育
(室内)ができる環境や経済力など
も条件に入りますし、細かな規定
があるところもあります。

 

少し厳しすぎるのでは?
とも思ってしまうかもしれません
が、保護された猫さんたちを
二度と不幸な目に合わせず、幸せ
になってもらうために定められた
ものです。

条件など詳しくはこちら↓
猫の里親募集の条件が厳しいのはなぜ?その背景にある問題は?

 

<譲渡にかかる費用など>

 

これもその団体によって
さまざまですが、ほとんどの場合、
保護猫さんを譲り受ける際には
いくらかの費用を支払うように
なっています。

 

これは、その後の飼育に責任を
持って大事にしてもらうという
意味合いもあります。
(言葉は悪いですが、タダで
もらったものよりお金を出して
まで譲り受けた方が思い入れも
違うし大事にする・・という
考えも入っているようです。)

 

金額はさまざまですが、
保護猫は保護された時点では、
不妊手術を行っていない子が
多く、その場合にはメスは避妊、
オスは去勢手術が行なわれます。

 

またウイルス検査や混合ワクチン
の接種も行われます。

 

もちろん、これらの費用は
各団体が支払っています。

 

保護猫を譲り受ける場合、
これらの費用を頂くという名目で
金額が決まっていることが
多いようです。

 

その場合、猫さんの状況にも
よりますが、
平均で20,000~40,000円
相場のようです。

 

そして新しい飼い主さんから
頂いたこの費用はまた次にやって
くる保護猫の手術やワクチンの
費用に使われる・・と言った
システムです。

 

また、そのような名目、金額を
明確に定めていないところでは、
譲渡の際、他の保護猫活動にかかる
費用(エサ代や猫砂、医療費など)
寄付をお願いします。
というカタチで寄付を募っている
ところもあります。

 

逆に費用がかからず譲渡して
もらえるような場合では、

病気だった・・
健康状態が悪い・・

などといったクレームが
聞かれるところも多いです。
(結局その後に医療費がかかるわけです。)

保護猫の病気や必要な検査など動物病院でかかる費用は?

 

もちろん、費用がかかるところでも
猫では完治しづらい猫カゼなどの
病気もあるため、それらの症状が少し
残っている場合もあるかもしれません。

 

ただ、少なくとも健康診断や
ウイルス検査、ワクチン接種、
寄生虫の駆除など最低限のケアは
してあるのが普通です。

 

ですから、猫を保護してから、
新しい飼い主さんに引き渡すまで
健康診断も含め、医療費だけでも
かなりの金額がかかっているのです。

その負担をお願いします・・
というのが譲渡の際にかかる費用
だということです。

 

ただ、各団体によっても
譲渡に関わる規定はさまざま
ですから、しっかりと話を聞いて
みてくださいね。

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