飼育について

攻撃的な猫のしつけ!威嚇や噛む,引っ掻くなどの原因や対処法!

愛い猫との楽しい生活!
ハッピーキャットライフ♪

 

愛くるしいお顔とモフモフで
柔らかく温かい体。
ツンデレだけど甘えん坊。

 

猫がそこにいるだけで幸せ♪
猫のいない生活は考えられない!
なんて方も多いはず。

 

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しか~し!
猫はぬいぐるみではない。

 

個々の性格や意志をはっきりと
持ち、ネコという本能を忘れずに
生きている動物なのである!

 

ネコは人間ではないのです。
人間と同じ空間で暮らしながらも
ネコはネコらしく生きているのです。

 

自分の生き方を変えるつもりは
全くないのです。
そしてその必要性もない。
だって猫だもの。

そこが猫の魅力とも言えますよね。

 

ただ、やはり一緒に暮らして
いく上で望むものはお互いの幸せ
ですよね。

 

せっかく愛猫との暮らしを
楽しみたくてもさまざまな問題
があれば楽しさは半減してしまいます。

 

猫にとって当たり前の行動でも
人にとっては『困った』問題に
なることも多いです。

 

いわゆる問題行動と言われる
猫さんの困った行動・・

 

こちらではその一つである
『猫の攻撃性』人に対する攻撃行動
についてその原因や対処法をまとめ
てみましたので参考にしてください。

 

猫は犬とは違い、人に従わない、
自由気まま、勝手という特徴(?)も
あるため、『しつけ』はできない、
難しい・・というイメージがあります。

 

ただし、それはネコという動物の
生態、生き方がそう(誰に従うでも
なく、単独で生きる)なのであって
頭の良さ、賢さは犬に劣ることは
ありません。

 

ですから、猫という動物の生態を
しっかりと理解すれば、
何でそのような行動をするのか?
も分かりますし、それが分かれば
ちゃんと対処(しつけ)はできるのです。

 

<猫の攻撃性の理由・原因>

 

猫はその生まれや育ちによって
その後の性格にも違いが出てきます。

 

猫は生後45日くらいまでが
社会化の時期です。

社会化・・猫同士、また他の動物
や人間、環境などさまざまなもの
に対する適応能力を身に付ける期間。

 

この社会化の時期に、人との接触
がなかったり、人に対する恐怖感
を持ってしまうと不安から攻撃的
になることがあります。

 

ただ、社会化の時期にちゃんと人
との触れ合いがあり、人に対して
懐いているネコでも攻撃行動を
起こすこともあります。

 

そしてそれには必ずなんらかの
原因・理由があるのです。

 

人への攻撃性は大きく分けて、
以下のタイプがあります。

 

*防御性

人にあまり懐いておらず、怖がる
タイプの猫さんが自分を守るために
攻撃的になることがあります。

また、神経質な子は、飼い主さん
のちょっとした行動に対しても
怖がってしまうことがあります。

 

*転嫁性

猫がなんらかの原因でストレスや
イライラを溜めている場合に
それを晴らすため、近くにいる
人などにそのイライラを転嫁して
攻撃することがあります。

いわゆる『八つ当たり』と
言えますが、転嫁対象は人で
あったり、他猫であったりモノの
場合もあります。

 

*愛撫に誘発

撫でていると気持ちよさそうに
しているのに突然噛む!という
ことも多いですが、そのタイプです。

猫は触られることを好む、平気な
子も多いですが、その許容範囲は
個体差があります。

その許容範囲を超えてしまうと
お怒りの攻撃が飛んでくること
があります。

 

*遊び、捕食行動

猫は真性肉食獣で優秀なハンターです。

動くものを追いかけて捕まえる
捕食行動は本能であり、動くもの
を見ると捕まえたくなるのです。

猫の遊び、猫じゃらしなど
追いかける行動はすべてこの
狩猟本能によるものです。

そして、時にこの捕食行動が
歩いていたり動いている人への
足や手などに向けられることが
あります。

 

*縄張り性

猫は縄張りを持つ動物で、猫に
とって縄張りは自分が生活する
ために非常に重要なものです。

そして室内飼育の猫さんはその
家が縄張りです。

この縄張りに家族以外の人、
見知らぬ人が入ってくると
縄張りを守るため攻撃的になる
ことがあります。

 

*痛みに誘発される

ブラッシングや爪切りなど
猫が痛いと感じる場合、攻撃的
になることがあります。

また、痛みがある場所を触られたり
する時も同様です。

 

これら、攻撃性に関しては、
威嚇や唸る、噛むなどその猫さんに
よって異なりますが、まずは何らか
の攻撃性が見られた場合には、その
原因を理解することが大事です。

原因によって対処法も変わって
きます。

 

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<攻撃性への対処法>

 

『防御性の攻撃の場合』

この場合には『無視』が基本です。

噛み付いたり、引っ掻いたり
してきても、声をあげたり
怒ったりしてはいけません。

無視して何事もなかったかのよう
にその場を去り(できれば猫が
見えない他の部屋)、猫を一人にします。

 

そして30分程度はそのまま放置
して、また何事もなかったかの
ように猫のいる場所へ戻ります。

この時も最初は無視です。

そして様子を伺って猫が落ち着いて
いるようであれば通常通りに行動
しても大丈夫です。

 

防御性の攻撃が見られる子は
神経質で臆病、怖がりな子が
多いです。

ですから、普段からなるべく
猫がビックリするような急な動き
や大きな物音に注意し、安心できる
環境を与えてあげるようにしましょう。

 

『転嫁性の攻撃の場合』

転嫁攻撃に関しては、何に対して
猫がイライラ、興奮などを示す
のかを突き止めることが大事です。

それが分かれば、なるべくその
状況を回避することです。

 

何かの物音であったり、
窓から見える野良猫であったり、
トイレが汚れていたり、
猫じゃらしをうまく捕まえられ
なかったり・・
などなど、どんなことでも原因に
なりかねます。

ですから、普段から猫が何に
対して興奮しやすく、イライラ
しているのかを良く観察しておく
必要があります。

 

『愛撫に誘発される場合』

愛撫の許容範囲を知ることです。

この場合、猫は突然攻撃してくる
わけではなく、もうそれ以上は
やめろ!というサインを出して
います。

尻尾の動きが分かりやすいですが
これを見逃さず、サインが見られ
たらすぐに撫でるのを止めることです。

詳しくはこちら↓

猫が撫でると突然噛むのはなぜ?その意味や心理とは?

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『遊び、捕食行動の場合』

これは猫の本能の欲求を満たす
ために必要な行動です。

これができなければ猫は余計に
ストレスを溜めてしまいます。

 

ですから、この行動が人に
向けられないように、他の方法
で満たしてやる必要があります。

オモチャでたっぷり遊んであげる、
時間が取れない場合には、電動
のオモチャなどを使う、など。

 

また、猫が人に対して狙いを
定めているのが分かった場合には
オモチャを投げたり、物音を出す
などして気をそっちにそらしましょう。

 

そして遊んでいる最中に手など
に噛み付いてきた場合は遊びを
止め、その場を去って『無視』です。

詳しくはこちら↓

猫の噛みぐせの直し方や対処法は?怒っても嫌われるだけです!

 

『縄張り性攻撃の場合』

縄張り性の攻撃は家族以外の
見知らぬ人や来客に向けられる
ものです。

ですから来訪が分かっている
場合には、あらかじめ猫は他の
部屋などに移動させておくのが
一番です。

 

また、どうしても慣れてほしい
人、今後家族になる人などに
対しては時間をかけてゆっくり
が大事です。

無理に猫と仲良くなろうとせず、
猫が認めてくれるまでは距離
を保って、猫に構ったりせず
生活することです。

そして万が一噛み付かれても
それに対して反応しないこと。
落ち着くまで無視です。

 

猫の食事の担当などをしてもらう
と猫も早めに慣れやすいです。

 

『痛みに誘発される攻撃性の場合』

猫が痛い、不快と感じることは
避けるのが一番ですが、爪切り
やブラッシングなどは必要なことです。

ですから、これも少しづつ慣らします。

 

猫の機嫌が良い、リラックス
している時にまずは前足、爪
のあたりを触る、またブラシを
体に触れてみる、程度から始めます。

 

猫を押さえつけることはNGです。
嫌がる素振りを見せたらすぐに
止める。
嫌なときにはいつでも逃げれる
ようにさせておきます。

 

そして、爪一本、ブラシひと撫で
といった具合いに少しずつ
増やしていきます。

 

この時に噛み付いたりせず
我慢してくれたら、オヤツなど
をあげると良いです。

 

痛くないんだ、これをすると
オヤツ=いいこと があるんだ
と思わせることが大事です。

 

材質にもよりますがスリッカーなど
目の細かいブラシは刺激が強すぎる
ことがあるため、避けたほうが良いです。

猫の抜け毛対策はブラッシングが重要!ケアとおすすめブラシ!

 

すべてにおいて大事なのは、
攻撃することで嫌な状況を回避
できると猫が思ってしまうと
これらの攻撃行動は強化されていきます。

 

ですから、猫の攻撃行動に対して
痛がって声を出して逃げたりの
反応をしてはいけないわけです。

 

基本的に猫はストレスを
感じやすい動物です。
そしてそれがさまざまな問題行動
として現れます。

 

ストレスを溜めないような
生活環境を整えてあげること、
猫本来の欲求を満たしてあげる
ことが大事です。

 

また異変をいち早く察知して、
攻撃行動を起こす前に回避する
ことも重要です。

 

その他、急に攻撃的になった場合
や性格が変わったように見える
場合は病気の可能性もあります。

猫の性格が変わるのは病気の可能性も!考えられる原因とは?

 

猫は理由もなく、人に対して
攻撃してくることはありません。

 

繁殖期や生きるための捕食行動
以外は、無用な争いを避ける
平和主義者なのです。

 

そんな猫ですから、しっかりと
猫の生態を理解してストレスを
溜めないように満足した生活を
させてあげればとっても素敵な
パートナー、そして家族になれる
のです!

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