猫の血便!必要な検査や費用などについて!

猫の便に血が!?

 

愛猫のウンチに赤い血のような
ものが出るとビックリしますよね。

 

・便の最後だけ血が付いてる。
・全体的に表面が赤い。
・下痢もしている。
・粘液状の血が出る。

などなど血便にもさまざまな
タイプがあります。

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いずれにせよ、血が出ると言う
のは何らかの異常なので病院に
行かないといけません。

 

今回は、猫に血便の症状がある時
に原因究明のために行う病院での
検査や費用についてまとめて
みましたので参考にしてください。

 

<検便(糞便検査)>

 

血便もそうですが、下痢などの
時も必ず一番に必要になるのが
便の検査です。

 

検便では、腸内寄生虫の有無や
腸内細菌の状態が分かります。

猫の寄生虫を写真や画像で見る・原因や症状も詳しく解説!

 

また、細菌やウイルス、原虫などの
検査がまとめて行える下痢パネル
という検査もあります。

 

もし、検便にて異常が発見され、
それが血便の原因だと特定され
れば、そのまま治療に入れる
ため、その他の検査は必要のない
ことが多いです。
(血便以外の症状がない場合)

 

検便の費用は1,000~2,000円
下痢パネルは10,000~12,000円前後

 

<血液検査>

 

検便で特に異常が見つからない
場合や、血便の状態によっては
血液検査が行われます。

 

血液検査では、赤血球や白血球、
脱水状態、消化酵素、肝機能、
腎機能などの数値を見ることで、
血便の原因になる可能性の病気
がないかを調べます。

 

特に黒っぽい血便+下痢のような
場合は、膵臓や肝臓、また腫瘍など
も疑われるため、血液検査はその
ヒントになります。

 

血液検査(一般検査+生化学検査)
の費用は5.000~8.000円
(項目数による)

 

<エコー(超音波)検査>

 

血液検査で引っかかった場合、
また詳しい検査が必要なときは
エコー検査が必要になることも
あります。

 

エコーでは主に、腹部の臓器
を調べます。
腫瘍のようなものがないか
腫脹はないか
臓器自体の形や大きさ

などが分かります。

 

また、消化管(胃~結腸まで)の
状態や動きなどについても見て
いくことができます。

 

エコー検査の費用は、
4.000~5.000円
(調べる部位やエコーの精度に
よってはさらに高い場合も)

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<レントゲン(X線)検査>

 

レントゲンはエコー検査と
セットで行われることが多い
ですが、同じく臓器や胸腹部
全体の状況を調べます。

臓器の大きさ
腫瘍がないか
腸管ガス

などが分かります。

 

レントゲン検査の方が短時間で
行えるため、エコーより先に
行うことが多いです。

 

レントゲン検査の費用は、
4.000~5.000円

猫のレントゲン検査の費用や撮り方と体に与える影響など!

 

<造影検査>

 

胃や腸に何らかの異常が
疑われる場合、より詳しく
状態を見るためにバリウムを
飲んでの造影検査を行うことも
あります。

 

バリウム検査では胃や腸管の
形や胃壁、腸壁などの状態
分かります。

 

腫瘍やポリープなどの病変の
発見に適した検査です。
また、バリウムの流れを追って
いくことで胃腸の動きも見る
ことができます。

 

バリウム造影検査の費用は、
10.000円~
(撮影する枚数による)

 

<内視鏡検査>

 

より精密な検査が必要な場合、
また他の検査でもはっきりと
した異常が見つからない場合など
は、内視鏡検査が必要になること
もあります。

 

エコーやレントゲン、バリウム
造影では間接的に内部の状態
を探るしかできませんが内視鏡
では直に胃や腸の中を見ること
ができます。

 

腫瘍やポリープはもちろん、
バリウム検査では分からない
炎症なども鮮明に見ることが
できます。

 

また、異常が見られる組織の一部
を採取して病理検査を行うことも
できます。

 

ただし、動物の内視鏡検査は
全身麻酔が必要になるため、
麻酔がかけられる状態ではない
子の場合は行えません。

 

ですから、犬猫の場合、
内視鏡は、最終手段の検査と
言えます。

 

また、病院によっては
内視鏡の設備はないところ
もあります。

 

内視鏡検査の費用は、
20.000~30.000円(麻酔代含む)

また、組織採取や病理検査
などがある場合は別途。

 

<まとめ>

 

猫の血便にはさまざまな原因が
考えられます。

 

*激しい出血がお尻(肛門)からある

*中毒性のもを食べた可能性がある

*事故などの可能性がある

*グッタリしている

などが見られる場合は、危険な
状態ですので早急に病院に行きましょう。

猫が中毒になる食べ物と植物や花(菊やユリ)の種類や症状は?

 

便に少し血が混ざる程度や
最後だけ血が出るなどで他に
目立った症状がない場合には
まずは糞便検査だけをお願い
してもいいと思います。
(病院に電話で確認してください)

 

便の検査であれば猫さんは
連れて行かなくてもとりあえず
検査は可能です。

 

便は血液が付いた部分も含め
小指の先くらいの量があれば
十分です。

 

ラップやビニールなどにくるんで
持っていくといいです。
猫砂は少しくらいは付いていても
大丈夫です。

 

検便ですぐに分かる寄生虫や
細菌によるものが原因であれば
治療も楽で費用もそんなに
かからずいいのですが。。

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