口内炎

猫の口内炎に馬油の効果は?痛みの軽減や症状の改善は?

猫の口内炎に何か効果のある
ものは?

 

少しでも痛みを和らげてあげたい。
完治できなくても症状を楽にして
食事が食べれるようにしてあげたい・・

 

など、口内炎で苦しむ猫さんの
飼い主さんは、痛そうで食事も
食べれない愛猫を見ているのは
辛いですよね。

 

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猫の口内炎は難治性のものが
多く、完治の可能性があるのは
全抜歯や全臼歯抜歯などの処置
しかないとされています。

 

またエイズ感染による口内炎の
発症の場合には完治させることは
不可能です。

 

そのため、多くの場合は、痛み
を軽減させるための内科的療法で
対処する方法が取られます。

 

しかし、口内炎の痛み、症状の
軽減に効果があるのはステロイド
で、長期の連用や投与量などに
よっては副作用の心配も出てきます。

猫の口内炎の治療!ステロイドの効果や副作用について!

 

そのため、なるべくステロイドなど
の薬剤を使わず症状を軽減させる
方法はないか?と飼い主の方は
思いますよね。

 

そしてネット上ではさまざま、
口内炎に効果的などとされる
サプリメントや自然食品など
の情報も出ています。

 

その一つが『馬油』です。
馬油と言うと古くから重宝されて
いる万能のお薬というイメージ
がありますよね。
(ちなみに私も馬油の愛用者です)

 

そこで今回は馬油について、
また猫の口内炎に対する馬油の
期待できる効果や作用などに
ついてまとめてみました!

 

<馬油の歴史や特徴>

 

馬油は昔から「火傷の特効薬」
として有名です。

 

馬油は高度不飽和脂肪酸を多量
に含むため、「質の良い油」として
も知られています。

*高度不飽和脂肪酸は、動物の
体内では作ることのできない
必須脂肪酸。

 

馬油の歴史は古く、約4000年前
から中国で使用されていたと
言われ、日本へは約400年前に
中国大陸から渡来した唐の僧侶に
よって馬油の効用が伝えられた
とされています。

 

そして、馬油の最大の特徴とも
言えるのが「強力な浸透力」です。

 

確かに塗るとスーッと入っていく
感覚があります。

 

ですから肌の奥深くまで浸透し
効果を発揮、また持続力も長いと
言われています。
これは人の皮膚の話ですが・・

 

馬油は人間の皮脂に非常に近い
性質を持っているため、浸透力
が高いということです。

 

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<馬油の成分や効能>

 

馬油は馬のたてがみや尾の
基部の脂肪を圧搾し、抽出したものです。

 

そして動物性油脂でありながら、
不飽和脂肪酸を豊富に含んでいます。

 

不飽和脂肪酸は、オリーブオイル
などの植物性油脂に多く含まれる
脂肪酸で、コレステロール沈着防止
の働きがあり、血液をサラサラに
する効果もあるとされています。

 

この不飽和脂肪酸が、馬の油には
約63%も含まれているのだそうです。

 

主に、以下のものが豊富に含まれています。

・α-リノレン酸
・リノール酸
・オレイン酸
・パルミチン酸
・パルミトレイン酸

 

そして効能としては、

・火傷や切り傷の治癒
・血流改善、血行促進
・保湿効果
・殺菌効果
・美肌効果
・美髪効果
・抗酸化作用
・痒みを抑える

などなど、ある意味万能と言えますね。

 

そして、人では実際、口内炎に
使っている方も多く、それなりに
高い効果が出ているようです。

 

口内炎には口腔内の殺菌
重要です。

 

また、痛みを和らげる(炎症を
抑える)には、血行を良くし、
カリウムイオンやセロトニン、
アセチルコリンなどの発痛物質
の除去を促進することが大事です。

 

馬油の殺菌、血行促進効果が
口内炎に対して良い効能を与えて
いるようです。

猫の口内炎にインターフェロンの効果は?副作用はある?

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<猫の口内炎に馬油の効果は?>

 

では猫の口内炎の場合はどうなのか?

 

人の口内炎と猫の口内炎とでは
基本的に原因は異なります。

 

しかし口内炎という症状(状態)
自体は同じです。

 

また、人と猫では皮膚の構造は
異なりますが、不飽和脂肪酸が
炎症を抑えたり、バリア機能を
高めたりというのは猫も同じです。

 

ですから、馬油に多く含まれる
不飽和脂肪酸は猫にとっても
効果はあると考えられます。

 

実際、猫の口内炎に効果があると
されているペット用のサプリの
『イーフェイスv』にも
オレイン酸やパルミチン酸などが
多く含まれています。

猫の口内炎にイーフェイスvの効果は?成分や作用とは?

 

そして口内炎についてですが
程度にもよりますが、猫の場合
ある程度の軽減効果は期待
できるのではないかと思われます。

 

また、馬油には副作用の心配は
ほとんどありません。
(ごく稀に痒みなどが出る場合も)

 

基本的に薬剤ではなく自然な成分、
サプリメントとしての扱いなので
気軽に試せます。

 

ただし、猫に使う場合、特に
口の中への使用は、余計な
添加物や香料などが含まれて
いない馬油100%のものでないと
ダメです。

 

ちなみに猫は馬油好きです・・
個体差はあると思いますが。。

 

純粋な馬油100%のクリームは
動物性油脂の匂いが少しする
ため、キャットフード的な感覚
なのかもしれません・・
ウチの猫たちは喜んでペロペロ舐めます。

 

私は必ず寝る前に唇の乾燥防止
のために馬油を塗って寝るのです
が、猫たちも当たり前のように
やってくるのでほんの少し指先
につけて舐めさせてやってます。
(ちなみに私が使っているのは
ソンバーユです)

 

ウチの猫たちは口内炎では
ありませんが、成分的にも問題は
なく、喜んで舐めるのでヘタに
オヤツなどあげるより健康にも良い
と思って舐めさせているだけですが・・

 

ですから、歯肉に塗ったり
舐めさせるのは比較的容易なの
ではないかと思います。

 

また、真性肉食動物の猫は
たんぱく質や脂質の摂取が重要
ですが、脂肪酸の内、リノール酸
やα-リノレン酸は猫の体内で
合成できません。

 

そして特にα-リノレン酸は体内
でEPAやDHAに変換できないため
外部から摂取する必要があります。

 

ですから、α-リノレン酸が
豊富な馬油を摂ることは
猫にとっては良いことなのです。

 

もし、口内炎に期待した効果が
見られなくても猫の体にとって
馬油を摂取することはプラスに
なることはあってもマイナスに
なることはなく試してみる価値は
あるのでは?と思います。

 

また、口内炎に効果があると
されるサプリメントなどよりも
価格も全然安いので試しやすい
とも思います。

 

何より人も色々な用途に使える
ので無駄になりませんし、一緒に
使えますし。

 

口内炎に対しては必ず効果が
あるとはもちろん言えませんが
もし気になるなら試してみること
はオススメします。

 

何より少しでも痛みや症状が
軽減されて薬が減らせたり、
猫さんがちょっとでも楽になるなら・・

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