猫の認知症の対策!粗相の対処法やおトイレの工夫について!

近年、ペットも高齢化が進み、
それに伴うさまざまな病気が
増えてきています。

 

認知症もその一つです。
また、獣医療の進歩、向上により
病気になっても長生きが可能に
なりつつあります。

 

そして今後、動物医療はさらに
進歩していきますので猫さんの
寿命も伸び、それによって認知症
などはますます増えてくると思われます。

 

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猫の認知症も人の認知症と
同じメカニズムで同様の経過を
辿ります。

 

症状も似たような感じです。

猫の認知症(痴呆)が増えてきている!症状や原因と対処法!

 

そして、愛猫が認知症になると
そのお世話は大変です。

 

そんな中でも飼い主さんにとって
一番大変な困り事はトイレの
粗相です。

 

おトイレ以外のところで
オシッコをしてしまう・・

 

猫のオシッコは臭いも強烈なので
掃除や処理が大変です。

 

そこで今回は認知症で粗相をして
しまう猫さんのおトイレ対策に
ついてです。

 

ただし、猫は膀胱炎や尿石症などの
泌尿器疾患も多いため、まずは
尿検査をして、異常がないことを
確認してくださいね。

 

認知症と粗相

 

認知症になると、脳や自律神経の
衰え、また運動、感覚機能も衰えます。

 

そしてトイレでオシッコを
しなくなるのは、

*トイレの場所が分からない

*トイレですることを忘れてしまった

*トイレまで間に合わない

*違う場所をトイレと思い込んでいる

などが挙げられます。

 

しかし、これらは認知症によるもの
であれば仕方ないことであり、
当然叱っても治りません。

 

ですから絶対に怒ったり、大きな
声を出したりしないでください。

 

基本的に認知症を治すことは
できません。

 

ですから、認知症行動に対しては
それをやめさせるという考えでは
なく、その行動を起こす前に
対処、また粗相をしてしまっても
被害を最小限に抑えられるように
対策をすることです。

 

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<粗相の対策>

 

【トイレに連れていく】

起床時や食事後など、トイレを
しそうなタイミングにおトイレ
に連れていく。

 

【トイレの数を増やす】

それまでのトイレはそこに
置いたままで、新たにいつも
寝ている場所のすぐ近くなどに
おトイレを置く。

 

【入りやすいトイレを用意する】

入口の段差が高いものや扉付き
などは入りにくいため、筋力が
弱っている猫でも入りやすそう
な形状のものを用意する。

 

【トイレ周囲にペットシーツを敷く】

トイレまで間に合わず、近くで
粗相してしまうこともあるため、
トイレの周囲にペットシーツを敷いておく。

 

【寝ている場所にペットシーツを敷く】

寝ている場所も同じく粗相しても
被害が最小限になるようにペット
シーツで対応する。

 

【オムツをはかせる】

留守が長い場合やお世話が大変な
場合には、オムツを用意しましょう。

ただし、猫の場合はパンツタイプ
のものを履かせてもすぐに脱げて
しまったり、ずり落ちてしまう
ため、工夫が必要です。

できれば肩からある洋服タイプで
陰部のところにナプキンなどを
当てるようにするといいです。

*ただし、猫の場合、洋服などには
慣れていない子も多く、脱ごうとして
暴れたりと逆に大変になってしまう
こともあるため、その猫さんの状況に応じて。

 

【留守中はケージに入れる】

日中、留守が長い場合などは
粗相もそうですが、徘徊したり
などあれば危険なことも増えます。

 

生活環境にもよりますが、
状況によっては、ケージに入れて
お留守番させた方が安全と言えます。

 

<まとめ>

 

認知症の介護はとても大変です。

しかしそれも長生きしてくれた
からこそ。

 

それまでの感謝の気持ちを込めて
最後までしっかりとお世話をして
あげてくださいね。

猫の認知症にサプリの効果は?早期の対策で進行を遅らせる!

また、認知症も初期であれば
薬やサプリで進行を遅らせる
ことができます。

 

高齢の猫さんで少しでも異変を
感じたら早めに受診しましょう。

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