猫が尻尾を痛がる,触られるのを嫌がる!考えられる原因は?

猫と尻尾

 

日本にいる猫の尻尾は
短かかったり、曲がっていたり
お団子のようだったりとさまざまです。

 

鍵しっぽとも呼ばれ親しまれて
いますよね。

 

ただ、近年は雑種であっても
洋猫の血統が入った子も多い
ためか?比較的スラッと長い尻尾
の子が多くなってきている印象ですが。

 

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鍵尻尾でも短くても長くても
猫にとって尻尾は非常に重要な
部位です。

 

猫の優れたバランス感覚を支える
のにも尻尾は重要な働きをして
いますし、感情など気持ちを表す
ためにも尻尾を使います。

 

そんな可愛い尻尾ですが、
ほとんどの猫さんは触られるのを
嫌がります。

 

痛いのかな・・?
なんで嫌がるの・・?

 

個体差はありますが、基本的に
猫は尻尾は嫌がります。
特に痛みや異常があるわけでは
なくても嫌がる子が多いです。

 

ただし、何らかの痛みや異変など
があるとさらに嫌がったり、
怒ったりする場合もあります。

 

<猫の尻尾は超敏感>

 

猫は基本的に体のすべて、五感
なども敏感ですがその中でも尻尾
は特に敏感な部位です。

 

猫の尻尾は体の脊髄とそのまま
つながっています。
重要な神経や太い動脈がそのまま
尻尾にも流れてきているのです。

 

そのため、非常に敏感なのです。
尻尾の毛先に少し触れただけ
だけでも大袈裟に反応する子
も多いです。

 

そんな中でもカギ尻尾の子は
特に嫌がる子が多いようです。

 

カギ尻尾自体は遺伝によるもの
なので後天的なもので曲がったり
しているわけでなければ、通常は
痛みを伴うような状況ではありません。

 

ただ、鍵しっぽや短いしっぽの
場合は、先端の骨自体が折れ曲が
ったり変形しているため、その
部位は余計に敏感なようです。

 

また、曲がっていることによって
何かに引っ掛かったり、触れる
ことも多く、それらによって
過剰に刺激が加わるため、より敏感な
部位になっているとも考えられます。

 

ですから、基本的には嫌がる
部位は触れないであげるのが
猫さんのためにもいいですね。

 

ただ、痛みや何らかの異変などが
あって痛がる場合もあります。

 

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<猫が尻尾を痛がる原因>

 

もともと敏感な部分ですので
単に触られるのを嫌がっている
のか?それとも何か痛みがあるのか?

というのは分かりにくいのですが・・

 

基本的に猫の場合は、痛みや
不快感などがある場合には、
その部位を気にして頻繁に舐めたり
する行為をします。

 

尻尾の場合は後ろ足で引っ掻く
という行為はできないため、
ほとんどは口で舐めたり噛んだり
の行為になります。

 

ですから、まずは猫さんの行動を
良く観察することが大事です。

 

尻尾を気にしているのか?
お尻の周りを気にしているのか?
腰周りを気にしているのか?

 

 

猫が尻尾の異常で痛がったり
気にしたりする場合で多いのが、
尻尾の付け根(背中側)に皮膚炎
を起こす『スタッドテイル症』です。

 

主にオス猫に多く見られる病気
ですがメスでも見られます。

 

皮脂の過剰分泌によって起きる
皮膚炎なので皮膚自体がベタベタ
としてくるのですが、猫の場合は
毛があるため、最初は分かりにくい
かもしません。

 

悪化してくると毛までベトベトに
なって異臭を発してくるので
分かるのですが、初期であれば
毛を掻き分けてみないと分からない
こともあります。

猫のスタッドテイル症(尻尾の付け根のベトベト)の原因や治療!

 

その他、怪我や骨などの可能性
もあります。
特にお外に出る猫さんであれば
事故などによって骨折や脱臼、
またそこまではいかなくても何か
の強い刺激を受けることによって
神経が傷ついている可能性も考えられます。

 

骨折や脱臼なども皮膚自体は
変色したり腫れたりするのですが
毛があるため、表面からでは
分かりにくいという難点があります。

 

また、ケンカなどによって
尻尾に負傷した場合も表面の
傷はすぐに塞がっても中から
化膿してくる場合もあります。

 

室内飼育の場合には、よほど
ドアに激しく挟んだりしないと
その心配はないと思われますが
お外に出る猫さんの場合で急に
痛がるようになった場合には注意が
必要です。

 

その他、何らかの皮膚病などによる
炎症によっても痛みが出たり気に
する場合もあります。

 

猫さんが尻尾を気にする、痛がる
素振りが見られたら、まずはそっと
毛を掻き分けて皮膚の状態を見て
みましょう。

 

尻尾だけではなくお尻や腰周り
全体の皮膚の状態をチェックする
ことも大事です。

 

また、自分では見れない、
判断できないような場合には、
早めに受診しましょう。

 

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