猫もそうですが、世界各地で
さまざまな野生動物を撮影する
岩合光昭氏。
世界的にも評価されている
動物写真家の第一人者です。
そんな岩合氏がライフワークと
してとりわけ時間を使って撮影
しているのがネコです。
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ネコを飼っていらっしゃる方は、
可愛い~愛猫の姿を写真に撮って
SNSにアップして自慢したい・・
などと言う方も多いですよね^^
でもこれがまたなかなか難しい。
何せ動くし、シャッターチャンス
のタイミングが合わない。
シャッター切ったら画面から
消えてた‥なんてことも多い
ですよね。
ま~スマホだからこんなものか?
なんて諦めもありますが^^;
ところでプロの写真家の方たちは
どんなカメラや機材を使って
いるのか・・?
良い機材を使えばあんな写真が
撮れるのか・・?
気になったので岩合光昭氏の
お使いのカメラを調べてみましたよ!

岩合氏の愛用するカメラは
『OLYMPUS』社の製品です。
『ミラーレス一眼 OLYMPUS OM-D E-M1』
出展:https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/feature.html
フルサイズ一眼レフに匹敵する
大型の内蔵電子ビューファインダー
や、ホールディング性を高める
大型グリップを搭載しながらも、
驚きの小型軽量ボディーを実現
しているというスグレモノ。
やはり、動物相手の写真家では
移動の距離もハンパないでしょうし
シャッターチャンスを狙うまで
延々と長時間カメラを持ったまま
待つこともあるようなので小型軽量
というのは必須のようですね。
そして、多くのプロ写真家から
絶対的な信頼を寄せられているのが
防塵・防滴・-10℃耐低温性能の
ボディー。
さらにレンズ交換時に付着する
ゴミやホコリを強力にはじき飛ばす
ダストリダクションシステムは
オリンパスの伝統だそうです。
これによって、防塵・防滴を確保
して、雨の中でも使用でき、また、
あらゆるユニットの低温の動作を
チェック、-10°Cでの動作を保証
しています。
出展:https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/feature.html
マイナス10℃って・・カメラより
もシャッター押す指が動かないん
じゃ・・って素人は思ってしまい
ますがww
そうですよね・・
岩合氏は極寒の地でも撮影されて
いますし、雪の中のネコの写真も
多いですし。
そう考えると写真家って
なかなか大変なんですね。
体力勝負・・というか根性勝負(?)
かな。
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交換レンズは、
超広角ズームレンズ、望遠ズームや
ズーム全域開放 F2.8の大口径レンズ
に交換式レンズにおいては世界初の
F1.8フィッシュアイレンズまで。
ちなみに本体価格は、店頭価格で
\170,000~200,000程度で
販売されているようです。
交換レンズは、タイプによって
\100,000~200,000ほど。
出展:https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/feature.html
ん~これが高いのか?安いのか?
こんなものなのか?というのが
私には分かりませんが^^;
でも個人的にプロの写真家が使う
機材ってもっともっと高い
(数百万円くらい?)ものなのか
と思っていたので・・
あ~そうでもないんだな~なんてww
出展:http://nekostamp.jp/
そして猫と仲良しな岩合氏が語る
動物(ネコ)写真の上手な撮り方は、
*距離感
*猫と同じ目線の高さ
が非常に大事だと言います。
出展:http://worldnetter.com/cat-iwagou-150627
猫の方が目線が上のことも
多いようですしねww
youtube lagrangialala
可愛すぎるww
そして、
*猫に嫌がられないこと
*次の動きを想像する
*顔にこだわらず全体的な動きを見る
*背景はシンプルに
などを注意すると良いようです。
なかなか難しいですがね~^^
これはもう慣れしかないですよね。
頑張ろう♪