猫の事故や打撲,外傷などによる血尿の危険性と注意すること!

猫の血尿と言えば膀胱炎や
尿結石などの泌尿器疾患が
非常に多いですが、その他の
原因で血尿の症状が出る場合も
あります。

 

特にお外に出る猫さんで多い
のが、交通事故や高い所からの
落下など打撲や外傷によるものです。

 

スポンサーリンク


<外傷より内臓ダメージが危険>

 

交通事故などの場合、ぶつかった
状況や轢かれ方にもよりますが、
見た感じ、目立った外傷が見られ
なくても内臓などにダメージを
受けていることも多いです。

 

また、猫の体は抜群の柔軟性と
反射神経を持っていますので
高い所から落ちた時なども
致命傷にならず、骨折などの
目立った外傷が見当たらない
こともあります。

 

ただ、その場合も打撲などに
よって内臓にダメージを及ぼして
いることも多いのです。

 

ですが、少し血が出ていたり
ちょっとした外傷程度では、
ケンカでもしたかな?
どこかに引っ掛けてきたかな?
程度で見逃してしまうことも
あるのです。

 

明らかに呼吸がおかしかったり
グッタリしていれば分かりやすい
ですが、なんとなく元気がない
くらいでは様子を見てみようと
いった感じの飼い主さんも多いです。

ws000008

ただ、血尿などの症状が
見られたら驚きますよね。

 

それまでにも泌尿器の病気が
あれば別ですがそうでない場合は、
もしかして外で何かあった?
少し傷もあるし・・
なんてこともあります。

 

そして、そのような状況は
意外に多いのです。

 

その他の臓器であれば飼い主さん
が見てすぐに分かる状況では
ないですが(吐血などは別ですが)
膀胱の場合は血尿という見た目で
分かりやすい症状が出ますので。

 

スポンサー リンク


 

<事故などの可能性による血尿の危険性>

 

打撲程度のダメージであれば
まだいいですが、最悪の場合は
膀胱が破裂している可能性もあります。

 

その場合は、腹腔内にオシッコが
漏れ出している状況ですので
そのまま放置すれば腹膜炎を起こし
最終的には亡くなります。

 

また、血尿になるようなダメージを
膀胱に受けているとすれば他の
臓器にも同じようにダメージを
受けている可能性も十分にあります。

 

この場合は、状況にもよりますが
徐々に貧血を起こしたり、突然
動けなくなったり倒れたり、最悪
の場合突然死することもあります。

ws000001

ですからお外に出る猫さんで、
帰宅後に血尿が見られたり、
体に傷などの異常があったり、
食欲不振動かない狭い所に
隠れて出てこない・・

などの異変が見られたら、事故の
可能性を疑い、早急に受診すること
が大事です。

 

<まとめ>

 

内臓の損傷の場合は目に見えない
ところで徐々に進行していきます
ので非常に怖く、発見したときには
手遅れになっていることもあります。

 

また、血尿が見られないときでも
なんらかの異変があれば交通事故
の可能性はあります。

 

病院で血液検査をすると、
目立った内臓のダメージはなくとも
筋肉などが障害を受けた場合に数値
が上昇する項目がありますので事故
に遭ってる可能性というのはほぼ
分かります。

 

お外には危険がいっぱいです。
外出する猫さんは、帰宅後には
体の状態や行動などを良く観察
してあげてくださいね。

スポンサーリンク

あなたにオススメ記事
バナー にほんブログ村 猫ブログ 猫 健康へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です