子猫のミルクボランティアとは?小さな命をつなぐリレー!

殺処分の大半が子猫と言う現実

 

生まれたばかりの子猫は
母猫のお乳をもらってお世話を
してもらわなければ生きていく
ことはできません。

 

そしてそんな小さな小さな儚い
命が捨てられたり、保護されたり
して保健所や動物愛護センターに
収容され、その多くは殺処分されて
いるという悲しい現実があります。

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また、殺処分されるまでもなく、
お世話をしてもらえなければ
生きてはいけない小さな子たち
なのです。

 

収容される猫さんたちの約7割が
そんな小さな子猫さんたちだと
言います。

 

全国的に盛んになってきている
殺処分ゼロへの取り組み。

 

そのためには、小さな命を
守って育て、里親になって
くれる方を探す。

 

それが一番大事なことで、
そのためには、自力でキャット
フードを食べることができるように
なるまで、ミルクをあげて育て
なければならないのです。

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ミルクボランティアとは

 

子猫が自分でキャットフードが
食べれるようになり、排泄もできる
ようになるのが生後約2ヶ月。

 

そこまで、子猫を預かりお世話を
して育てあげるのが
『ミルクボランティア』
言われる方たちです。

 

そして今は全国の自治体でこの
ミルクボランティアの募集をして
いるところがほとんどです。

 

それだけ、お世話の必要な離乳の
できていない子猫がセンターに収容
されているということですよね。

 

預かってお世話をしてくれる方が
いなければ死んでしまう、殺処分
されてしまう可能性の高い命です。

 

そんな子猫たちをミルクを上げて
立派に育て、里親さんに引渡し、
生涯大事に飼ってもらう。

 

小さな命を繋いでいく最初の
バトンを預かるのが、
ミルクボランティアさんという
ことになるのです。

 

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ミルクボランティアの条件

 

ミルクボランティアは、誰でも
なれるわけではありません。

 

子猫の大きさにもよりますが、
ミルクは3~5時間おきに飲ませ
なければなりませんし、排泄の
お世話も同じです。

 

ですから日中お仕事などで
お留守にされる方はできること
ではありませんね。

 

自治体によっても多少変わりますが、
ミルクボランティアの条件として、

*子猫にミルクをあげるなどして
育てた経験がある方、また研修を
受講できる方。

*留守時間がなく、終日お世話が
可能な方(短時間の外出は除く)

*健康確認のため、決められた期日
にセンターに連れていくことが可能な方。

*猫を飼育できる環境にあり、
家族全員の同意が得られていること。

*飼育している他の動物がいる
場合は、予防接種などをきちんと
行なっていること。

*年齢制限(18歳~65歳くらいまで)

*その他、自治体のボランティア
条件に該当する方。

などが決められています。

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これらの条件を満たせるのは
やはり、多くは主婦の方という
ことになると思われます。

 

ミルクや哺乳瓶、飼育に必要な
ものは支給されるところもあれば
ボランティアさんが実費で払わな
ければならない場合もあるようです。

 

またミルクボランティアとしては、
離乳が終わる生後2ヶ月くらい
までが目安ですが、その後の譲渡
などの進み具合によっては、生後
半年程度までお世話を続けるという
場合もあるようです。

 

これらは、その自治体によって
条件が変わります。

 

また、民間の愛護団体や保護猫
活動をされているところもミルク
ボランティアを募集されている
ところも多いですから、そこに
よっても条件は違うようです。

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助けられるなら・・
できることがあるなら手伝いたい・・

 

そんな方たちがボランティアと
なって小さな命をつなぐお手伝いを
されているのです。

 

まとめ

 

母猫のいない子猫の命を育むのは
大変なことです。

 

子猫は免疫力もないため、少しの
ことで体調を崩したり、病気をする
ことだってあります。

 

時間だけでなく、金銭面での援助
が必要になることもあるかも
しれません。

 

ですから、ミルクボランティアを
引き受けようと思われるなら、
その前にしっかりと条件面を確認
して、本当に自分にできるか・・と
言うことをじっくりと検討する
必要があると思われます。

 

一度、預かった命にしっかりと
責任を持って向き合うために!

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