猫の慢性腎不全と血尿!関連性や考えられる原因、治療とは?

猫は慢性腎不全になるとさまざま
な症状が現れます。

 

初期は多飲多尿に始まり、食欲減退
や元気消失、嘔吐、脱水、貧血や
高血圧など多くの症状があります。

 

しかし、その中に血尿というのは
一般的にはあまり見られる症状
としては挙げられません。

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血尿と血色素尿

 

猫の血尿は、実際に出血が起こり、
赤血液が尿に混ざって出る場合と、
赤血球が壊れることで赤血球から
ヘモグロビンが漏れ出し(溶血)、
尿中に出てくる『血色素尿』
いう状態に分けられます。

 

猫の尿結石や膀胱炎などで
見られる血尿は実際に出血が
起きている血尿です。

 

一方、中毒や悪性リンパ腫など
なんらかの原因によって溶血が
起き、血尿のように見える色の
オシッコが出るのが血色素尿です。

 

慢性腎不全と血尿

 

猫の慢性腎不全は、ほとんどが
加齢によって腎臓が少しづつ衰え、
機能しなくなって

いく病気です。

腎不全の猫のケアや看病!少しでも楽に長生きさせたいから!

 

原因にもよりますが、通常の
腎不全で血尿が出るというのは
基本的には少ないと言えます。

 

ですから、慢性腎不全の猫さんに
血尿の症状があるときには、
他の原因が考えられることが
多いのです。

 

まずは、実際に血液が出ている
のか血色素尿なのかということを
判別しないといけません。

 

これは尿検査をすればすぐに
分かります。

猫の血尿!採取方法や病院での検査、治療などの費用は?

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血尿の原因について

 

やはり、猫の血尿で一番多いのは
ストルバイトやシュウ酸カルシウム
などの尿結石、膀胱炎などによる
ものです。

 

もし、尿検査でこれらが見つかれば
その治療を行っていきます。

 

また、高齢であれば腎臓や膀胱の
腫瘍などによる可能性も考えられます。

 

その場合は、もしかすると腫瘍に
よって腎不全(腎臓の数値上昇)を
起こしていると言う可能性も考えられます。

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いずれにしろ、尿検査や血液検査、
レントゲンや超音波検査などで
血尿の原因を突き止め、それに
見合った治療を行っていくこと
になります。

 

繰り返しますが、腎臓自体に結石
や腫瘍などの異常が見られない
慢性腎不全では血尿という症状が
出ることはあまりありません。

 

ただ、高齢であれば他の病気との
併発もじゅうぶんに考えられる
ため、腎不全だから・・と思わず
にしっかりと検査をすることが
大事になってきます。

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