日本の猫ブームの始まり・・
人と猫の歴史を変えたネコ・・
廃線の危機にあった地方ローカル線
を復活させた伝説のネコ。
さまざまな偉業を残し、人々の
心に強烈な記憶を刻み、惜しまれ
ながら虹の橋を渡っていった
『和歌山電鐵貴志駅』のたま駅長。
スポンサーリンク
その意思は、たま2世のニタマ駅長
に引き継がれ、今も空の上から
たま駅長は見守っているようですが・・
和歌山電鐵のグループ会社の
『岡山電気軌道』でも
たま2世のニタマ駅長の後釜
にと駅長デビューが近い猫さんが
いるのです。
伝説の『たま駅長』が旅立ってから
早いものでもう1年半近く経つの
ですね・・
たま駅長の社葬には3.000人近くの
ファンが参列し、その人気の凄さに
驚いたものです。
あらためて猫の持つ不思議なパワー
を実感させられましたね。
たま駅長が作った猫ブームは現在も
続き、日本全国さまざまなところで
看板猫の活躍が聞こえてきます^^

さてさて、次なる猫パワーが期待
されるのは、「岡山電気軌道」の
看板猫さん。
たま駅長と同じ三毛猫で3歳の
女の子♪
名前は『SUNたまたま』♪
こちらが『SUNたまたま』さん
出展:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-00000060-mai-soci.view-000
顔も目も、まん丸で可愛いですね♪
とってもキレイな三毛猫さんです。
スポンサー リンク
この「SUNたまたま」さんは、
駅長デビューに向け、約3年前
から駅の事務所に設けられた
『ねこ駅長くんれんしょ』で
修行を積んでたそうです^^
観光客らと交流しながら、人に
慣れさせる訓練です。
立派な駅長になるために!
どうやら、岡電観光センターで
もともと3匹の三毛猫さんが、
『たま駅長の部下』として訓練を
していたようです。
そして一番年長の「さんたま」さんを
まず、館長代理としてデビュー
させようとしたらしいのですが。
しかし、肝心の「さんたま」さん
車の音にビックリしてしまって
落ち着きがなくなるなどちょっと
デビューは無理なのでは・・
っということで、最年少ながら
一番落ち着きがあり、駅長候補試験
を一発合格した「たまたま」を急遽、
登板させることになったようです。
そのときに「SUNたまたま」として
発令を受け、デビューしたのが
始まりでその後駅長候補になった
ようです。
出典:http://www.ryobi.gr.jp/kojima/
でも3年って結構長いですよね~
やはり最初から「たま駅長」のよう
にはいかなかったのでしょうかね・・
猫の性格や人懐っこさ、堂々とした
態度ってある意味天性のもの・・
生まれ持った性格もありますからね~
出展:https://www.youtube.com/watch?v=p6oVsCK7ozM
また、伝説の『たま駅長』の3世と
しての名前に恥じないように、
しっかりとお客様のおもてなしが
できるように『たま駅長』のように
ニャるために時間をかけてゆっくり
と訓練していたのでしょうかね^^
1~2ヶ月に1度は社長面接も
行っているのだとか^^
そして訓練の甲斐もあってか?
なかなか駅長らしくなってきた
そうで、本格的な駅長デビューも
近いかもですよ!
出展:https://www.youtube.com/watch?v=p6oVsCK7ozM
今では、東京や台湾からも
ファンが訪れるほどの人気に
なってきているそうですよ♪
さすがですね^^
岡山は歴史ある町としても人気
ですからね~
ぜひ観光がてら『SUNたまたま』
さんに会いに出かけてみては?^^
youtube ryobikoho