ペットの最前線がん治療!熱でガンが消滅!?温熱療法とは?

人間同様、ペットも高齢化が
進んでいますね。

 

獣医療の進化、飼育環境の変化、
ペットフードの品質向上、また
飼い主の意識向上などもあり、
愛犬、愛猫の寿命はどんどん
伸びています。

 

そして認知症、がんなど高齢化に
伴う病気の発症も増加してきています。

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つまり、動物にも人間同様の
先端医療が必要になってきている
ということですね。

 

そんな中で犬や猫の悪性腫瘍
『がん』の治療については、
手術、抗がん剤、放射線の3大治療
がメインとなっています。

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しかし、上記の治療が適切ではない
とき、効果が上がらないとき、再発の
可能性が高いとき、などの代替療法、
併用治療として近年、注目されて
きているのが最先端のがん治療と
言われる『温熱療法(オンコサーミア)』です。

 

温熱療法とは?

 

温熱療法は、がん細胞が正常細胞
と比べ、熱に弱いという性質を
利用したがんの治療法です。

 

がん細胞は42.5℃以上の温度で
死滅するとされています。
(正常細胞の上限は45℃)

 

副作用はほとんどなく、正常な
組織は壊死しない温度で治療する
ため、ヤケド等の皮膚への悪影響
も極めて低く抑えることができる
治療です。

 

温熱療法には全身を加温する
全身温熱療法とがんやその近く
を温める局所温熱療法があります。

 

一般的には、マイクロ派や電磁波
を用いた装置で局所温熱療法が
行われます。

 

体の外から加温する方法や、がんの
場所によってはがん組織の中に数本
の電極針を差し入れて加温する方法
が用いられます。

 

全身温熱療法でも、免疫力が5~6倍
に上がるとされ、それによって
がん細胞を間接的にやっつけること
も可能とされています。

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温熱療法の利点

 

*がん治療の多くは副作用が伴い
ますが温熱療法は副作用がほとんど
ないため、愛犬や愛猫さんの苦痛を
最小限に抑えながら治療効果を
上げることができます。

 

*温熱療法との併用により、他の
がん治療の効果を増強させます。

 

*温熱療法によって免疫が活性化
するため、自信の免疫力でがん細胞
の成長を阻害することができます。

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温熱療法の先駆けとして、日本では
鳥取大学動物医療センターで、
研究、実験が行われ、この治療法に
よって効果が上がっている症例も多く
報告されています。

 

それに伴い、各地の病院でもがん
治療として温熱療法を取り入れる
動物病院も少しずつ増えてきています。

まだまだ少ないですが・・

 

今後、がん治療の高度先進医療と
して、期待される治療法であること
は間違いないと思われます。

 

ただ、動物の場合は基本的に
温熱療法も全身麻酔が必要となります。

 

全身状態によっては、全身麻酔が
かけられないような場合もあり、
また、麻酔による体への負担も
考慮しなければいけません。

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まとめ

 

がんには、できる場所や種類により
色々な治療法があります。

 

どんな治療法を選ぶのか、
それを決めるのは飼い主さんです。

 

そのためには、どんな治療法が
あって、それをするとどのような
状態になりどんな副作用があるのか?

 

しっかりと説明を聞いて、
その後のことを考える必要があります。

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人間でもそうですが、
がんという病気に対する治療や
考え方はさまざまです。

 

これが愛犬、愛猫となると
なおさらでしょう・・
その選択に正解と言えるものは
ないのかもしれませんね・・

 

しかし、後悔のないように・・
信頼して治療をお願いできる病院
を見つけてくださいね。

 

なんでも遠慮なく聞ける、信頼
できる獣医さんを見つけてください。

それが最善の治療につながると思います。

 

今後、動物医療もますます発展を
してくると思います。
がんなんてすぐに治療できる・・
そんな時代がくるといいですね!

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