猫のニュース・エンタメ

60歳超えでも猫の里親になれる!永年預かりシステムとは?

厳しすぎる猫の譲渡条件

 

猫の殺処分をなくそう!
という愛猫家みんなの希望と願いを
込めて、保護猫活動や地域猫活動が
全国各地で行われていますね。

 

そして、みなさまの努力の甲斐が
あって少しずつですが猫の殺処分
の頭数は減ってきています。

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猫が殺処分になってしまうのは、
飼い主の身勝手で捨てられたり、
飼えなくなってしまったりした
猫たちが保健所へと持ち込まれる
ケース。

 

捨てられ野良猫になってしまった
猫が捕獲され保健所に持ち込まれる
ケース。

 

野良猫が生んだ子猫や自分の飼い猫
が生んだ子猫を面倒見れないと
保健所に持ち込むケース。

 

などで、その数は年間約10万匹
にも登ります。

 

そしてその多くが殺処分されて
きている現状があるのです。

 

その殺処分になる前の猫たちを
保健所から引き取り、新しい飼い主
を探し、譲渡するための活動をして
いるのがNPO法人や自治体、個人の
ボランティアなどさまざまな方たちです。

 

その多くは、保護猫カフェなどを
運営しながら、保護猫と新しい飼い主
の出会いの場を作っています。

 

そして、多くの保護猫たちが新しい
飼い主に引き取られ、幸せになって
いるようです。

 

しかし、保健所に持ち込まれる猫は
なかなか減らないどころか、この
猫ブームにより安易に猫を飼って
しまい、飼いきれなくなって捨てる
飼い主が増えるのではないか?

などの危惧も生まれてきているのです。

 

行き場のない猫はますます増える
ばかりで、なるべく多くの里親希望の
方に譲渡するのが望ましいのが現状
なのです。

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しかし、ここにもまた問題があり、
保護された猫たちを二度と同じ辛い
目に合わせたくない、次こそは最期
まで飼育してくれる人を・・

 

との気持ちが強いため、里親希望の
方への譲渡条件が非常に厳しいもの
になっているのです。

 

もちろんこれは法人や団体によって
も多少の違いはありますが。。

猫の里親募集の条件が厳しいのはなぜ?その背景にある問題は?

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そしてその中の一つの条件が
60歳以上の方の制限です。

つまり60歳以上の方が里親になりたい
場合は病気などで飼えなくなったとき
のために代わりに引き取って飼育して
くれる身内などの同意書が必要なのです。

 

これは確かに当然のこととも
言えますが、それでは飼いたくても
飼えない方が多くなるわけです。

 

飼いたい人と飼い主を探す多くの
猫たち・・しかしこの条件が・・

 

そんな問題を解消するための
システムを考え出したのが札幌の
NPO法人
「猫と人をつなぐツキネコ北海道」
代表の吉井さんです。

NPO法人 猫と人をつなぐツキネコ北海道

 

永年預かりシステムとは?

 

「ツキネコ」の永年預かりは、
期限を決めずに希望者にねこを
預けるシステムです。

 

その意味では通常の譲渡と変わり
はないわけです。

 

条件としては、ツキネコの名刺や
カードを誰でも分かるところに
貼っておくこと。

 

そして緊急時には必ず連絡が入る
家族や近親者にねこはツキネコから
の預かりだということを知らせて
おく。というものです。

 

つまり、何かあって急に飼い主
さんが飼えなくなったときでも
猫を勝手に保健所などに持って
行かれないようにツキネコに返す
というシステムなのです。

 

これであれば、高齢の方でも猫と
一緒に暮らすことができるわけです。

 

もちろん、譲渡する前には面接で
その人の人物像をしっかりと見る。
状況対応能力などちゃんと観察した
上で大丈夫だと思った方に譲渡する。

 

私はとてもいいシステムだと思います。

 

猫と共存していく未来

 

保護猫や譲渡の問題については、
さまざまな状況や人それぞれの問題
などあり、意見も賛否両論だと思います。

 

もちろん、保護猫さんたちを
新しいお家に引き渡すのであれば、
終生飼育が基本ですし、それが叶う
のが一番望ましいことです。

 

しかし、今後ますます加速していく
であろう高齢化社会・・
野良猫・捨て猫問題・・
動物虐待・・

 

このような未来を考えたとき、
やはり、高齢の方と猫との幸せな
共存というのも必ず必要になって
くることだと思います。

 

そしてそれが叶うような社会に
していかなくてはならない。

 

さらに、動物セラピーという言葉にも
あるように、病気の方や高齢の方が
動物を飼うことにより、体にも脳にも
良い影響があるとされていますね。

特に猫のセラピー効果は最強ですし。

 

老人施設などでもそのような取り組み
が増えてきています。

 

また、ペットと一緒に入居できる
老人ホームなども少しづつですが
増えてきていますね。

 

このようなことからも、高齢の方が
猫を飼えない・・という今の仕組み
は徐々に改善していく必要があるの
ではないでしょうか。

 

今回のこのシステムはその第一歩
となるでしょう。
今後、このような取り組みをする
団体も増えてくるのではないかと
期待します。

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最後に・・
余談になりますが、私の経験から
言わせてもらいますとご高齢の方
のほうがとても猫を大事に可愛がります。

 

子供のように孫のように猫を
可愛がり、病院にも頻繁に通われます。

猫に使う金銭的余裕もあるため
だと思いますが。

 

猫の譲渡条件には独身もダメなんて
ところもありますが、家族があって
子供もいて、いわゆる一般家庭の
方のほうが、猫にあまりお金はかけ
られない方たちが多いです。

 

子供の成長や進学・家のローンに
お金がかかるのもあると思いますが。

もちろん各家庭によってさまざまですが・・

 

そして今はご高齢の方たちのほうが
パワーもあって元気ですしね^^;

 

いずれにしろ、一番いい方法で猫と
人との幸せな共存ができる日が早く
くることを祈ります。

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