猫のニュース・エンタメ

ペットビジネスの闇!空前の猫ブームの裏ではびこる引き取り屋!

ペットビジネスの暗い深い闇とは?

 

空前の猫ブーム。
世の中が猫であふれています。

 

表面上はとても幸せな猫ブームです。

猫好きにはたまらないですよね。

 

しかし、その裏側では信じたくない
恐ろしい
現実があるのをご存知でしょうか?

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テレビを付けても、映画館の
スクリーンでもPCを開いても、
いつでもどこでも猫の話題で
持ちきりですね。

 

招き猫福猫と言わんばかりの
看板猫の存在によって観光客が
増えている地域もあります。

 

猫がもたらす経済効果は、
ネコノミクスとも呼ばれ、
華々しく盛り上がっていますよね。

 

しかし、「光」があれば「闇」
があるのが現代のビジネスなのでしょうか・・

 

これは何の仕事に関しても
言えることかもしれませんね。

 

ただしペットビジネスは生体を扱うものです。

商品はモノではなく命あるものです。

闇があっていいわけがない。

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引き取り屋とは?

 

ペットショップやブリーダーなど
の流通過程において売れ残った
犬猫や繁殖能力の衰えた繁殖犬、
猫を有料で引き取るビジネスを行う
のが「引き取り屋」です。

 

そして、この引き取り屋の
ビジネスが横行、活発化しているのです。

 

この背景には、2013年9月に
改正された動物愛護法が関係しています。

 

改正動物愛護法では、
ペットショップやブリーダーなど
からの犬猫の引き取り要請を
保健所などの各自治体は断れるようになりました。

 

これは自治体における犬猫の
殺処分数を減らす
ことが目的であり、
さらに犬猫等の販売業者にも生涯
飼養の確保を図る
ことを義務付ける
ものであったのです。

 

至極当然のことですよね。
そんな当たり前のことすら
繁殖業者はしていなかったのか?
ということに驚きもあると思います。

 

ペットビジネス業界の裏側は
一般にはあまり知られていません
でしたからね。

 

つまり、売れ残ったり、繁殖に
使えなくなった
犬猫は当たり前の
ように保健所に送られ、
その多くは
殺処分されていた
・・ということです。

 

これが改正動物愛護法によって
できなくなったわけです。

 

だからと言ってもともとこのよう
に犬猫を扱っていた業者がお金を
生み出さない犬猫に飼育費用を
かけるわけがありません。

 

売れ残りのすでに子犬、子猫とは
言えない成長した
犬猫や、子供を
産めなくなった犬猫は、ただ飯を

喰らうだけの邪魔な存在になるわけです。

 

そして行き着く先が「引き取り屋」です。

そしてそこは犬猫にとっては
地獄のような墓場なのです。

 

人間によって生み出され、
人間が好きで信じて
生きてきた
動物たちがその人間の手によって

地獄に送られるのです。

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引取り屋の実態とは?

 

引取り屋は、不要になった犬猫
を1匹あたり数千円~数万円ほど
の費用をもらい引き取ります。

 

そして引き取られた犬猫の
ほとんどが劣悪な環境で飼い殺しに
され、一生を終えていく
のです。

 

栄養失調や病気、ストレスから
多くの犬猫は長く生きることは
できないでしょう。

殺されているという言い方がピッタリです。

 

その実態はひどいもので、
満足な食事ももらえず、最低限
必要な世話もしてもらえず、
病気になって
も当然放置です。

 

汚物の溜まったゲージの中で
飼い殺しにされるのです。

 

硬い冷たい皮膚にくい込む金網
の上で、苦痛に耐えながら、
かろうじて生かされるのです。
まさに動物虐待の最たるものです。

 

さらに、あまりにも頭数が増え
たり、面倒になると、山の中など
に捨てに行く業者も多くいます。

 

何度かニュースでも取り上げられ
ましたが、犬の大量遺棄、大量死体
が見つかった事件や、猫の大量遺棄
もありましたね。

 

考えるだけで怒りがこみ上げて
きます。
涙が出てきます。

 

そして、これまではこの多くが
犬でした。
猫ブームの今、ペットショップ
でも子猫が多く売られるようになっています。

 

以前は犬が8割、猫が2割程度
でしたが、現在は半々くらいに
なってきていることろが多いですね。

 

それだけ、猫に需要があると
思われ、多くのブリーダーがここぞ
とばかりに猫の繁殖を
繰り返して
いる
と言うことです。

 

売れ残った猫はどうなるのか・・
考えるだけでもぞっとします。

 


出展:dailymotion.com

日本のペットの法律

 

そもそもなぜこのようなことが
横行しているのか?

 

環境省は悪質ブリーダーや業者の
撲滅に向けて本腰を入れ始めた
ようですがまだまだ甘すぎますね。

 

このような輩は監督指導以前の問題です。

動物をゴミのように扱える精神
構造の人間に何を言っても無駄でしょう。

 

いくらでも抜け道を探し、
さらなる暴挙に出るでしょう。

 

何が問題って、日本の法律では
ペットはモノ
です。
動物愛護法も非常にあいまいな
規定で緩すぎます。

 

だからこんな悲しい事件は
なくならないのです。

 

犬も猫も1万年以上前から人間に
寄り添い生きてきた動物です。

 

愛玩動物と呼ばれ、家族の一員と
して人間社会で幸せに生きるため
に少しづつ進化を重ねて人間の
暮らしに馴染んできた動物です。

 

ペットブームと言われ、
我が子のように犬猫を可愛がる人
が多くいる一方、日本はペットに
関しては確実に後進国です。
情けない。

 

ペットフード業界のずさんさを
見てもそれは顕著に見えてきますね。

 

このペットビジネスの闇から不幸な
動物たちを救うためにも、ペットに
対する法改正が望まれる
のは言う
までもないことです。

 

そしてそれは、日本がペットに
対して優しい
国に生まれ変わること
であり、みんなが幸せに
なるということでしょう。

 

「猫が幸せになれば人も幸せになり、
地球も幸せになる」

 

カリスマ動物写真家の岩合光昭氏
の言葉です。

 

日本が幸せになるのはいつに
なるのだろうか・・

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