猫にかさぶたができるのは病気?怖い皮膚がんの可能性も!

猫の瘡蓋(かさぶた)の原因は?

 

猫にかさぶたができる原因は
さまざまです。
単純に傷の治る過程で、人間
と同じようにできることもあります。

 

この場合はよほど化膿したり
しない限り、わりと早くに
キレイに治ることがほとんどです。

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しかし、いつまで経っても
・治らない
・増えてくる
・広がってくる
・痒みがある
・悪化してくる

などが見られる場合は、
なんらかの病気の可能性が高いです。

猫の皮膚のシコリは80%はガン!悪性度の高い腫瘍と特徴は?

瘡蓋(かさぶた
傷口ににじみ出てきた体液(漿液)
や膿、血液などが固まってできる皮

のことです。

 

猫にできるかさぶたの原因としては、

*寄生虫の感染による皮膚病

*真菌による皮膚病

*アレルギーによる皮膚病

*皮膚の腫瘍

などが挙げられます。

 

猫にできるかさぶたは、
皮膚そのものの病変の場合と、
痒みを伴う何らかの皮膚病に
よって、自分で引っ掻いて傷を
作り
それがかさぶたになるものとがあります。

 

そして、多くの場合は、
脱毛や赤みも見られます。

 

考えられる病気

 

<猫の疥癬(かいせん)>

 

疥癬とは、ヒゼンダニの寄生により
激しいかゆみ
を伴う皮膚病です。

 

ヒゼンダニは顕微鏡で見ないと
分からない小さなクモに似たダニです。

 

体表に寄生し、皮膚に2~3mm
トンネルを掘って産卵を繰り返します。

 

感染猫との接触感染によって
発症するため、外出する猫に多く
見られます。

 

病変は主に特に毛が少なく
やわらかい耳や顔肘やお腹などに見られます。

猫の疥癬(かいせん)の原因や症状と治療費は?激しい痒みも!

 

<猫の真菌症(皮膚糸状菌症)>

 

皮膚糸状菌症は
真菌症・白癬・猫カビ
などとも
呼ばれ、治りにくい猫の皮膚病
一つとして挙げられます。

 

その名のとおり皮膚糸状菌
という真菌に
することにより、
皮膚にさまざまな病変を伴う病気です。

 

かさぶたや湿疹のように
ブツブツに
なっていたり、赤みが
出ていたり
と一見すると痒そうな
症状が出ています。

 

しかし、真菌症は一般的には、
痒みは
あまりないと言われています。

全身、あらゆるところに病変は発症します。

猫の真菌症(皮膚糸状菌症)の原因と症状、治療や費用は?

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<猫のアレルギー性皮膚炎>

 

猫のアレルギー性皮膚炎は、
なんらかの異物に対して、
体の免疫機能が過敏反応すること

により、皮膚が炎症を起こす病気です。

 

ノミや食物、薬剤、花粉など
なんでもアレルギーの原因に
なりますが、猫で最も多いのは
ノミのアレルギーとされます。

主に背中やお尻にかけて症状が現れます。

猫のアレルギー性皮膚炎!皮膚の発疹やフケ、痒みの原因と治療!

 

<猫の日光皮膚炎>

 

猫の日光皮膚炎は、
日光過敏症紫外線アレルギー
とも呼ばれ、名前のとおり、
強い紫外線を長時間浴び続ける
ことで発症する皮膚炎
のことです。

 

白猫毛の色が薄い猫に発生が多く
紫外線から皮膚を守るメラニン
色素が少ないため、紫外線に
対する抵抗性の低さが原因だと
考えられます。

主に耳の先端や頭部に症状が現れます。

猫の日光皮膚炎は春から夏に白猫が要注意!症状や治療法は?

 

<猫の好酸球性プラーク(肉芽腫)>

 

猫に多い皮膚病で、
何らかのアレルギーに関連して
皮膚に痒みや炎症が生じ、
発疹脱毛潰瘍などが見られる病気です。

 

白血球の一種の好酸球という
細胞が多く見られる
肉芽腫が
できる
ため、好酸球性肉芽腫
言われます。

 

主に首や腹部、脇の下や内股に
平坦に盛り上がった
病変ができます。

皮膚の赤みと脱毛を伴い、
激しい痒み
があります。

猫の好酸球性プラーク(肉芽腫)の原因や症状と治療法は?

 

<猫の扁平上皮癌>

 

扁平上皮と呼ばれる、皮膚や
角膜などの体表面の口腔や食堂・
気管や鼻腔などの体内への入口と

なる部分の細胞が、ガン化したものです。

 

白猫や、部分的に白い被毛を
持つ猫に発症しやすく、
主に顔面の鼻の周辺やまぶた、
耳介など、毛の薄い部分に多く発生します。

猫の扁平上皮癌の症状や治療法は?顔面の傷や皮膚炎に要注意!

 

猫の皮膚病は、見ただけでは
判断できません。
安易に考えず、必ず病院に
連れていってください。

 

病変が拡がると治るのにも
時間がかかりますし、もし
腫瘍だった場合は命にも関わってきます。

 

また、痒みがある場合は猫さん
にとっても激しいストレスになります。

引っ掻いて、さらに病状を悪化
させることも多いです。

 

なるべく早くに原因を突き止め、
治療してあげましょう!

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