猫の中耳炎の症状や治療法!手術が必要?神経症状や顔面麻痺も!

猫の中耳炎とは?

 

猫の中耳炎とは、耳の鼓膜の奥
にある「中耳」の部分
に炎症が起きる病気です。

 

中耳炎の多くは、外耳炎が進行
して鼓膜や
鼓膜の奥にまで炎症
が広がる
ことにより起こります。

 

強い痛みを伴うことが多く、
日常生活にも支障をきたす症状
さまざま現れます。

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最悪の場合、炎症が脳にまで
達し、膿瘍や骨髄炎を起こし、
命の危険を伴うこともあり、
とても怖い病気です。

 

症状は?

 

外耳炎の一般的な症状と同じく、
耳を引っ掻く、痒がる、耳アカ、
耳だれ、しきりに頭をふる

などが見られます。

 

この症状プラス、中耳炎の場合
強い痛みを伴い、中耳への炎症
により発熱が起き、元気や食欲が
なくなったり、頭を触られるのを
嫌がったり
するようになります。

 

さらに炎症が進むと、平衡感覚が
失われ
歩くのによろけたり、
不自然な動き
になったりします。

 

また、交感神経系の障害によって
顔面の神経麻痺目の揺れ
瞬膜が見えるようになったり、
まぶたが垂れ下がったりすることもあります。

 

まれに、斜頚頭が斜めに傾いた
状態
)や運動失調などの後遺症
残ることもあります。

 

原因は?

 

猫の中耳炎の原因は、ほとんどが
何らかの原因で外耳炎を発症し、
その外耳炎の悪化や慢性化に伴い、
炎症が鼓膜を含む中耳にまで達する
ことで起こります。

 

また、中耳は咽頭につながって
いるため、咽頭炎から中耳炎になる
こともあります。
さらに、鼻炎から中耳炎ということもあります。

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治療法は?

 

中耳炎の治療は、その原因に
合わせて行われます。

 

外耳炎から、中耳炎を起こして
いる場合は、外耳炎の治療と併用
しながら、中耳の炎症を抑える
治療をします。

 

中耳炎の治療自体は、
抗生物質や炎症止めを使っての
治療になりますが、炎症がひどい
場合には、内科的治療では効果が
出ない
こともあります。

 

この場合には、外科的治療として
内耳道を切開する手術を行うこともあります。

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予防法とまとめ

 

中耳炎は、進行して悪化する
ほど、治療も大変で、治療した
としてもその後に後遺症が残る
可能性
もあります。

 

予防としては、中耳炎の原因に
なりやすい外耳炎を防ぐことが大事です。

 

こまめに耳のチェックをして
外耳炎の兆候がないか観察しましょう。
また、もし外耳炎になって
しまっても早期に治療して改善
できれば中耳炎は防げます。

猫の外耳炎の原因や症状と治療法!耳の汚れや悪臭に注意!

 

外耳炎や中耳炎にかかりやすい
猫の特徴
として、

・折れ耳の猫(スコティッシュフォールドなど)

・アレルギー体質の猫

・耳ダニなど寄生虫の感染確率が高い外出する猫

・ウイルス疾患や他の病気などで免疫力が
落ちている猫

などが挙げられます。

 

少しの異常も見逃さないように
しっかりと観察してあげてくださいね!

早期発見・早期治療を心がけましょう。

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