猫の粗相の原因!トイレ環境を改善しても治らない場合は?

猫のおトイレトラブル

 

愛猫さんがおトイレ以外の場所で
排泄をしてしまう・・

 

ソファや布団、服の上やお風呂場、
洗面所などなぜか他のところにしてしまう・・

 

そんなお悩みを抱える方は多く
いらっしゃいます。

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そんなときにまず第一にすることは
トイレ環境の改善ですね。

 

それは前回の記事で書いたとおりです。

記事はこちら↓
猫の粗相はトイレが原因かも?猫目線で考えて解決してみよう!

 

多くの場合はトイレ環境の改善で
解決するのですが、それでも
治らない場合もあります。

 

そんなときに考えられることは何でしょう・・
こちらでは、猫のトイレの粗相の原因で
考えられることについてまとめてみました
ので参考にしてください。

 

<猫の粗相の考えられる原因>

 

猫がおトイレ以外の場所で粗相を
してしまう目的はさまざまです。

 

マーキングアピール目的、
ストレス解消病気などいろいろと考えられます。

 

<マーキング(スプレー行為)>

 

オス猫の場合はマーキング目的のことも多いです。

 

スプレー行為とも呼ばれますが、
匂い付けのためにオシッコを
壁や柱に向けて噴射します。

 

これは通常の排尿姿勢とは異なり
ますので、見ていると違いは容易に分かります。

 

スプレーは後方にほぼ垂直に霧状の
オシッコを
飛ばします
一度の量も少なめです。

 

未去勢のオス猫がよくしますが、
去勢済みのオス猫でもこの行為を
する子はいます。

 

排尿時に見つけることができなく
ても、オシッコの跡を見れば、
スプレー行為であるのか通常の
オシッコであるのかは分かります
ので観察してみてください。

 

通常のオシッコであれば、壁や柱
などの垂直部分には付きません。

 

マーキングについて詳しくは
こちら↓
猫のマーキング・尿スプレー行為をやめさせる方法とは?

 

トイレ環境でもなく、マーキング
でもないとすると他の原因を探る
必要があります。

 

<飼い主さんの気をひくため>

 

通常、猫さんではあまりないの
ですが、飼い主さんに対する依存度
が高い猫さんや、甘えん坊の猫さん
の場合、遊んで(構って)ほしくて
わざと飼い主さんの座っている場所
や布団などで粗相することもあります。

 

この場合は、生活の中で猫さんを
構ってあげる時間・回数を増やして
あげることで粗相をしなくなる可能性はあります。

 

例えばテレビを見ているときでも
手だけ使って猫じゃらしで遊んで
あげるとか、ちょっとした何かの
たびに猫さんに声をかけて撫でてあげるとか。

 

猫さんが退屈しないように、
飼い主さんが常に猫さんのことを
気にかけてるよって分かるように
してあげると良いですね。

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<トイレが汚い>

 

もともと猫さんはとてもキレイ好きです。

汚れたトイレで用を足したくない
のは私たち人間も一緒ですよね。

 

例えばオシッコの跡が1ヶ所
あるだけでも神経質な猫さんは
イヤになってしまうこともあります。

 

猫もそれぞれ性格がありますので
許容範囲にも違いがあります。

 

そこもよく観察してみるといいですね。

粗相してしまったときにおトイレは
どんな状態だったかをチェックしてみましょう。

 

<粗相をした場所に匂いが残っている>

 

猫さんの排泄物はとても臭いですよね。

その匂いを完全に取り除くことは
難しいかもしれませんが、匂いが
残っていると、そこに行くと尿意を
もよおしてしまうこともあります。

 

ペット用の消臭剤やハイターを
薄めたものなどを使って何度も
拭いてなるべく匂いが残らないようにしましょう。

 

クッションや座布団などの布類に
繰り返しする場合はもったいない
ですが思い切って処分してしまう
のが良いと思います。

 

また、床などで同じ場所に繰り返し
してしまう場合は、物理的にそこ
に行けないようにすることも一つの手ですね。

 

なにかモノを置いたり、
その場所に飲み水を置いてみたり
して、猫さんがそこで粗相をでき
ないように塞いでしまうということです。

 

いろいろと工夫してみましょう。

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<病気の可能性>

 

トイレ環境を改善して、
掃除もしっかりして、
遊ぶ時間も多めにとってあげて・・
それでも粗相が治らないような
ときは病気の可能性があります。

 

猫に多い泌尿器系の疾患により、
おもらしをしたりということもあります。

猫のトイレの回数が多い?オシッコが出ない・しないのになぜ?

 

まずは病院で尿検査をしてもらいましょう。

 

また、腎臓の病気などで多飲多尿
なっておもらしをしてしまう
可能性もあるので血液検査もすると
いいですね。

 

泌尿器と腎臓の病気は猫では一番多い疾患です。

この2つの病気の可能性をしっかりと潰しましょう。

猫の尿検査に必要なオシッコを家で上手に取る方法を紹介!

 

さらに、高齢の猫さんの場合(おおむね15歳
を超えるあたり)は、認知症になって粗相を
している場合もあります。

 

近年、犬もそうですが猫も長寿化して
きていますのでペットの認知症も
増えてきています。

 

他に認知症らしき症状や行動の異変が
ないかしっかりと観察しましょう。

猫の認知症(痴呆)が増えてきている!症状や原因と対処法!

 

それでも異常がなく、
改善されなければ、あとは
動物行動学の分野の治療になって
しまいます。

 

それぞれの猫の体調や性格、
生活環境などにより、可能性は
無数にありますので検証して
原因を探っていく必要があります。

 

行動学の専門医もおりますので、
まずはかかりつけの動物病院で
相談をされてみてください。

 

同じ屋根の下で暮らす家族と
して、猫さんにも人間にとっても
良い解決策が見つかるといいですね。

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