メス猫の発情期における行動の変化や鳴き声・周期について!

猫の発情期について

 

個体差はありますが、
避妊手術を受けていないメス猫は
生後6ヶ月~12ヶ月の時期に
性的に成熟し発情が始まります。

 

メス猫の発情は、食事の量や
日照時間に影響されるため、
2月~9月までの日照時間が長くなる
初春や早秋に子猫を産む時期を迎えます。

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しかし、家猫は室内の照明にも影響
を受けるのでいつでも発情期に入る
可能性があります。
そのため、年に3~4回ほど発情が
起こります。

 

初めての発情の場合、その行動に驚いて
しまうかもしれませんが、発情期の猫
の行動を理解しておけば安心ですね。

 

こちらでは、メス猫の発情期について
行動の変化などをまとめてみましたので
参考にしてください。

 

<発情期の行動>

 

猫の発情は犬のそれとは違い、
出血を伴いません。

 

そのため、最初は分かりにくい
とも言えます。
(もし、陰部から出血するような
ことがあればそれは違う病気です。
早急に病院へ)

猫の子宮蓄膿症の症状や治療、経過や予後と手術費用など!

 

メス猫の発情期の行動としては、

*ソワソワして、落ち着きが
なくなり、いつもとは違う鳴き声
をあげる。(あまり鳴かない子もいます)

*鳴き声はどんどん大きくなり、
長く続く。

*妙に人懐こくなり、足にまとわり
ついてきたり、あちこちに体を
こすりつける。

*床の上でゴロゴロと転げまわる
(鳴きわめく子も)

*ほふく前進のような体制でお尻
を浮かし、尻尾を左右どちらかに倒す。

*お尻の辺りを触るとお尻を高く
上げ、突き出し、鳴き声をあげる。

*陰部近くの毛づくろいを過剰にする。

*食欲がなくなる。

*オシッコの回数が増える。

*外に出たがり脱走を試みる。

などが挙げられます。

 

また、匂いに敏感な方は分かるかも
しれませんが、発情期のメス猫は
匂いが微妙に変わります。

 

個体差があるため、上記のような
状態がすべて出現するわけではありません。

by tuthinoko55

 

<発情の周期>

 

メス猫は多発情性で、一年に
何度も発情します。
そして、一度の発情期間は3つの
時期に分かれます。

 

*発情前期

1~3日程度の短い期間が発情前期です。

床で転げまわってみたり、
いつもと違う声で鳴いたりなど
行動が変わることがありますが、
まだそこまで激しい状態ではないです。

 

この時期はオス猫が近寄って
きても受け入れず、拒絶する
ことがほとんどです。

 

*発情期

本格的な発情期で4~10日ほど続きます。

発情期に見られる行動をより
激しく行うようになり、オス猫を
受け入れるようになります。

 

発情期に入ってから3~5日目
あたりが、最もオス猫を受け入れ
やすい状態になります。

 

*発情後期

発情期のあと、1~3日ほど続きます。

この時期はオス猫を強く拒絶する
ことはないものの、交尾は受け入れなくなります。

by himikohimee

また、猫は交尾排卵する動物です。

交尾によって刺激を受けることで排卵
します。
そのため、一度の交尾で
高い確立(ほぼ100%)で妊娠します。

 

そして、猫の生殖行動は強烈な
欲求であり本能です。

 

そのため、オスと交尾をしよう
とし、脱走を図ろうとします。

猫が脱走できないようにしっかりとした
管理が大事ということですね。

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<避妊手術という選択>

 

飼い猫に子供を産ませる予定が
ないのであれば避妊手術をすること
で、発情期の悩みをなくすことができます。

 

そして、もらい手のない子猫や
野良猫を
増やさないことにつながります。

 

また、子宮を摘出することにより
病気予防にもなります。
(子宮蓄膿症を防げる、また乳がん発祥の
リスクも減らせる)

 

さらに、脱走を図り、事故に会う
危険や、
他の野良猫と接触した場合
などにうつされる
可能性のある病気
の予防にもなります。

 

そして、一番大事なのは、
子供を産ませる気がないのに、
発情を繰り返す
ことは、猫の体や
精神面に大きなストレスを
かけ続けるということです。

 

交尾できない猫のストレスは、
飼い主が思っている
以上のものです。

猫の避妊手術の必要性とメリット・デメリット!手術法や費用!

 

猫の避妊手術はかわいそう・・
体にメスを入れるなんて・・
人間のエゴだわ・・

という方もいらっしゃるでしょう。

 

猫の本能からくる強烈な欲求を
飼い主の都合で
勝手に抑え込んで
猫にストレスをかけ続ける。

 

そちらの方がよっぽど人間のエゴ
だと私は思います。
猫は、猫という動物であり、その生き方
(生態、本能)は、人間とは全く異なると
いうことを理解しましょう。

 

子供を産ませる予定がないので
あれば、避妊手術はベストな選択です。

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