猫の食欲にムラがある原因や対処法!病気の可能性は?

猫の食欲にムラがある?

 

猫の食欲にはムラがあるのが基本です。

心配ないことがほとんでです。

 

猫はもともと狩りをして、
食料を獲っていた動物です。

 

狩りはいつも成功するわけでは
ないので、獲物が獲れなかった
場合にそなえて少しのエネルギーを

蓄えておきます。

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また、猫は単独で狩りをするため、
獲物を仲間と
分け合う必要もない
ため、一度に食べられない量

残しておいて、あとで食べようと
いった習性が
あります。

 

この名残りがあるため、
食欲にムラがあると言われています。

 

本能ですね。
食べる量は自分で決めているんです。
人に飼われて、常に満足な食料を
与えられている状況のイエネコでもこの
本能は残っていると言われています。
(個体差はありますが・・)

 

ただし、全体的に食べる量が減っている
場合や、食べないことが増えている・・
食べ方が違う・・おかしい・・
などの場合には、何らかの異常の
可能性が高くなってきます。

 

こちらでは、猫の食欲にムラがある
場合に考えられる原因や病気の可能性、
また対処法などをまとめてみました
ので参考にしてください。

 

<食べない時に考えられる原因について>

 

猫は食欲にムラがあるもの。

 

とはいえ・・
やっぱり食べないときは
気になりますよね。

 

そんなときは、他になにかごはんを
食べない状況がないか観察してみてください。

 

*外からうるさい音がしていないか

*なにか興奮していないか

*環境の変化(家具の配置替えや来客など)

*庭に野良猫が来ていないか

 

などなど・・
猫が気にしたり不安に感じることが
ないかということです。

 

猫は少しのことでもストレス
感じやすいですし、それが原因で
食べなくなることがあります。

 

特に、猫は聴覚、嗅覚ともに人間より
優れていますので、人では感じない
ような小さな音や異変などを感じとって
いる可能性もあります。

猫の地震予知!前兆をどう察知している?3つの可能性とは?

ですから、食べないということ以外
にいつもと違った行動などが見られないか
をしっかりと観察してみてください。

 

行動に変化があれば分かりやすいと
思いますが、それ以外に見られる兆候
としては、

*暗い場所でもないのに瞳孔が大きくなる

*鼻息が荒くなる

*口の周りを舐める

などがあります。

その他詳しくはこちら↓

猫の不安行動やそのサインとは?原因や対処法について!

 

そして、なにか気になることが
見つかれば改善できるところは改善するなり
対処をしてあげるといいですね。

 

もし、外からの物音などどうしようも
ない状況の場合には、飼い主さんは
いつも通りにしてましょう。

 

猫さんをなだめようとしたり、
声をかけるなどいつもと違う行動を
取ってしまうと逆に猫さんは不安に
なってしまうことがあります。

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<食べないときに考えられる病気の可能性について>

 

猫は食欲にムラがあって食べて
いないようでも実際には、一日に
食べている量は一定していたりするものです。

 

冬場、夏場など季節や気温の変化に
よって、食欲も変化しますので、
食事量に大きな変化がなければ心配
する必要はありません。

 

また、元気があって、他におかしい
ところがなければ基本的には心配はない
ですが、丸一日以上食べないようなら
病気の可能性を疑う必要があります。

 

食べたいつもりがあるのに食べれないのか?

食欲自体がない(ご飯に興味を示さない)のか?

それによっても原因は変わってきます。

 

食べたそうにして食器の前に
いるのに食べない場合などは
口の中の病気の可能性もあります。

 

歯周病や口内炎などがあると痛くて食べれません。

 

飼い主さんが口の中をチェックするのは
難しいですが、口腔内に何らかのトラブル
があると、

*匂いを嗅ぐが食べない
*食べそうになるけど食べない
*ちょっと口を付けてやめる
*口に入れても出したり、飲み込めない

などの症状が見られ、口の中の状況に
よって食欲不振になったり、食欲にムラが出たりします。

 

また、ヨダレが多くなったり、口の周囲を
触られるのを嫌がったり、前足で口元を
引っ掻く仕草が見られることもあります。

 

口腔内トラブルは猫では多い病気です。

猫の口内炎の原因や症状と治療や治療費は?よだれや口臭! 猫の歯周病の原因や症状と治療費用や自宅でのケアなど!

 

トイレのチェックも大事です。

ウンチは出ているか?
下痢していないか?
オシッコの色は正常か?
トイレ回数は増えていないか?
などなど。

 

排泄時はもちろん、トイレの排泄物の
状態を良くチェックしましょう。

 

猫では、膀胱炎や尿結石など泌尿器の
病気がとても多いですし、便秘も多いです。

 

いずれの病気でも痛みや不快感が
あるとそれがストレスとなり食欲が
落ちたり、状態によって食べたり
食べなかったりなどムラが出てくる
こともあります。

猫のオシッコが赤い?トイレに頻繁に行く!考えられる病気は? 猫の便秘の解消法やフード,薬など!病院に行くタイミングは?

 

寝ているときの観察も大事です。

呼吸は早くないか?
呼吸が苦しそうではないか?
ノドや胸のあたりから変な音は
聞こえないか?

 

心臓や呼吸器に異常があると、
安静時の方が呼吸の異変が分かりやすい
ことがあります。

 

また起きている時などは、遊ばなく
なったり、動きが鈍くなったり疲れやすく
なったりなども見られます。

猫の呼吸が早い、荒い、苦しい時などの原因や病気と対処法など!

 

体(皮膚)もチェックしてあげてください。

抜け毛が増えてないか?
部分的にハゲてないか?
フケが増えてないか?
皮膚にブツブツはないか?
赤くなっているところはないか?

 

猫は皮膚疾患も割と多く、全身に毛が
あるため、皮膚の状態は分かりづらい
ですが、ブラッシングをしてあげる
ついでに毛をかき分けてなるべく皮膚
もチェックするようにしてください。

 

また、猫は自分でグルーミング(毛づくろい)
をしますが、何らかで体調が悪くなると
グルーミングもしなくなります(減る)

 

そうすると、被毛に汚れやフケが
目立つようになったり、抜け毛が増えたり
などの変化が見られるようになります。

猫の抜け毛(ハゲ)やフケなど皮膚の異常!考えられる病気は?

 

<まとめ>

 

は前述したように何らかの不調のとき
はもちろんですが、少しの異変でも
ストレスに感じて食欲がなくなる
こともあります。

 

ですから、他に気になる症状がないとき
には少し様子を見てもいいですが、
続くようなときには一度健診を受けて
おくと安心だと思います。

 

また、猫は本来、痛みに強い動物です。
痛みや不調があってもそれを隠す動物です。

そのため、何らかの不調や病気などに
なっても、初期ではほとんど症状
が出る
ことはありません。

 

そして、飼い主さんが気付くような異変
見られたときには、すでに病状が進んでる
ことが大半です。(つまり初期ではない
)

 

ですから、猫の病気は基本的に
早期発見は難しいと言われるのですが。

 

日頃から、愛猫さんの状況をよく観察して
あげてください。

 

猫さんはわずかなシグナルを
飼い主さんに送っていることもあります。

 

それに気付いてあげられるか?は
飼い主さん次第ですね。

 

早く気づいてあげられるよう、
日頃から愛猫さんをよく見ててあげましょう。

 

そして、猫の病気の多くに共通して
みられる症状で分かりやすいのは
多飲多尿です。
お水を飲む量が増えてオシッコをたくさん
するようになります。
まずはそこを一番にチェックしましょう。

 

そして少しでも気になることが
あれば早めに受診しましょう。

病気はなるべく早くに見つけてあげる
ことが大事です!

 

特に中〜高齢の猫さんの場合には
さまざまな病気が増えてきますし、
目立った症状は現れてなくとも水面下で
少しずつ進行している可能性もあります。

 

ですから、何らかの異変を見つけてから
ではなく、定期的な健診も大事になって
きますね!

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