猫のニュース・エンタメ(海外)

イギリスの猫事情!日本が見習うべき動物愛護の精神とは?

ペット先進国と言えばドイツ
やイギリスの名前が上がりますね。

 

国によってもさまざまな違いや
考え方などありますが、ペット
先進国と言われる国と日本との
根本的な違いは『動物愛護』の
精神です。

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今回は、英首相官邸で飼われ、
公務員としてネズミ取り任務を
受け、国民的大人気の猫ラリー
がいるイギリスの猫事情を見て
いきたいと思います。

 

イギリスには日本のように犬猫が
売られているペットショップは
ありません。

 

基本的にイギリスで猫を飼う場合は
いわゆるシェルターと呼ばれる施設
にいる猫と養子縁組をして引き取る
ようになります。

 

どうしても事情で飼えなくなった猫
や、飼い主が亡くなった場合など
さまざまな事情によって飼い主の
いない猫が集まってお世話をされて
いる施設です。

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出展:http://ameblo.jp/catto-chan234/theme-10007454176.html

猫さんが入っているお部屋は一つ
一つが広く、とても良くお手入れ
されていて快適な環境で新しい
飼い主を待つことができます。

 

各シェルターによって多少の違い
はあるでしょうが、各お部屋の
前にはそこに入っている猫さんの
プロフィールが貼られています。

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出展:http://ameblo.jp/catto-chan234/

もし、新しい飼い主さんが見つか
らない場合はそのままそこで一生
暮らすこともあります。

 

日本の保健所のように命の期限は
ありません。

 

このようなシェルターから猫を
引き取って飼うのが一般的ですが
純血の猫を国からの許可をもらって
飼育しているブリーダーから購入
する人も少数ですがいるようです。

 

いずれにしろ、家庭状況(家族の
人数、部屋の数など)の書類の
提出が必要で、ちゃんと飼育できる
環境と人間であるか?という審査
があります。

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また、飼い主や猫自身の情報が
入ったマイクロチップ(GPS)の
挿入が義務付けられています。

 

ただ、このGPSは日本で言うGPS
の機能とは少し異なり、猫が行方
不明になったときに居場所を探す
ためのものではないそうです。

 

イギリスのGPSは猫の生存状態を
確認するためのものなんだそうです。

 

イギリスの場合、交通事故などで
猫を轢いてしまった場合、警察を呼びます。

 

その場に猫を放置することは絶対に
ないそうです。

 

そして、その際に亡くなった・・
またはケガをしている・・などの
状態がGPSの会社に送られるのです。

 

だから、愛猫がいなくなった場合、
GPSの会社に問い合わせ、そのよ
うな報告がないか?確認するため
のものなのですね。

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また、イギリスの猫を飼っている
家庭には玄関ドアにキャットドア
を付けている家が多いそうです。

 

海外では日本よりも共働きが
多いため、日中は猫さんだけでの
留守番という家庭が多いためです。

 

猫さんは自由に内外を行き来
できるようにさせているようです。

 

また、近年では、猫の首輪に
センサーを付けて、そのセンサー
に反応して開くキャットドアも
多く普及しているようですね。

 

これだと防犯面でも安心ですし
他の猫さんが入ってきてしまう
こともないわけですから。

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そして当然、避妊去勢手術もほとんど
の家庭でしっかりとしてあるため、
野良猫というものがいないのです。

 

つまり、街で見かける猫がいたと
すればそれはちゃんとした飼い猫
で遊びに出ているんだということですね^^

 

避妊去勢手術をしっかりとして
いればあまり遠くまで行くことも
ないでしょうし・・激しいケンカ
をする可能性も低いですしね。
怖いのは交通事故くらいでしょうか。

その辺は各家庭の考え方によって
完全室内飼育のところもあるでしょうし。

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同じ動物としての猫であっても
イギリスでは猫を「買う」という感覚
も、邪魔になった猫を「殺す」という
感覚もないのです。

 

ここが日本との一番大きな違い
ですね。
だから日本はいつまで経っても
ペット後進国なのです。

 

古くから日本の文化に関わって
きた猫を邪魔になったからと言って
殺処分する・・
これが日本の文化なんでしょうか・・

 

この考えを改めない限り、日本に
未来はありません。
動物にやさしくない社会が人間に
やさしい社会であるわけがないのですから。

 

空前の猫ブームと言われる今、
猫がもてはやされる一方で
当たり前のように行われている
殺処分。

 

さまざまなボランティアやNPO
法人、自治体などの取り組みで
殺処分ゼロを目指した活動が
広がってきています。

 

各地域によっても、さまざまな
支援が行われるようになってきました。

 

日本にも動物愛護の精神が
根付いて、不幸な猫たちがいなく
なる日が早く来ることを祈ります。

 

日本がペット先進国になる日は
いつ来るのでしょうか・・

 

 

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