猫の耳の病気

猫の中耳炎の症状や治療法!手術が必要?神経症状や顔面麻痺も!

猫の中耳炎とは?

 

猫の中耳炎とは、耳の鼓膜の奥にある「中耳」
に炎症が起きる病気です。

 

中耳炎の多くは、外耳炎が進行して鼓膜や
鼓膜の奥にまで炎症が広がることにより
起こります。

スポンサードリンク


強い痛みを伴うことが多く、日常生活にも
支障をきたす症状がさまざま現れます。

 

最悪の場合、炎症が脳にまで達し、膿瘍や
骨髄炎を起こし、命の危険を伴うことも
ある怖い病気です。

 

症状は?

 

外耳炎の一般的な症状と同じく、耳を引っ掻く、
痒がる、耳アカ、耳だれ、しきりに頭をふる
などが見られます。

この症状プラス、中耳炎の場合は強い痛み
伴い、中耳への炎症により発熱が起き、元気や
食欲がなくなったり、頭を触られるのを
嫌がったり
するようになります。

 

さらに炎症が進むと、平衡感覚が失われ
歩くのによろけたり、不自然な動きになったりします。

 

また、交感神経系の障害によって顔面の神経麻痺
目の揺れ瞬膜が見えるようになったり、
まぶたが垂れ下がったりすることもあります。

 

まれに、斜頚頭が斜めに傾いた状態)や運動失調
などの後遺症が残ることもあります。

WS000007

 

原因は?

 

猫の中耳炎の原因は、多くが、何らかの原因で
外耳炎を発症し、その外耳炎の悪化や慢性化
伴い、炎症が鼓膜を含む中耳にまで達すること
で起こります。

 

また、中耳は咽頭につながっているため、
咽頭炎から中耳炎になることもあります。
さらに、鼻炎から中耳炎ということもあります。

WS000003

スポンサードリンク


スポンサードリンク


治療法は?

 

中耳炎の治療は、その原因に合わせて行われます。

外耳炎から、中耳炎を起こしている場合は、
外耳炎の治療と併用しながら、中耳の炎症を抑える
治療をします。

 

中耳炎の治療自体は、抗生物質や炎症止め
使っての治療になりますが、炎症がひどい
場合には、内科的治療では効果が出ないこと
もあります。

 

この場合には、外科的治療として、内耳道を
切開する手術を行うこともあります。

WS000001

予防法とまとめ

 

中耳炎は、進行して悪化するほど、治療も
大変で、治療したとしてもその後に後遺症が
残る可能性もあります。

 

予防としては、中耳炎の原因になりやすい
外耳炎を防ぐことが大事です。

 

こまめに耳のチェックをして外耳炎の兆候
がないか観察しましょう。

 
また、もし外耳炎になってしまっても早期に
治療することで悪化や慢性化を防ぐことが
できれば、中耳炎になる可能性も低くなります。

 

外耳炎や中耳炎にかかりやすい猫の特徴として

・スコティッシュフォールドなど、折れ耳の猫

・アレルギー体質の猫

・耳ダニなどの感染確率が高い外出する猫

・ウイルス疾患や他の病気などで免疫力が
落ちている猫

などが挙げられます。

 

少しの異常も見逃さないようにしっかりと
観察してあげてくださいね!

早期発見・早期治療を心がけましょう。

WS000000

スポンサードリンク







関連記事

  1. 猫の内耳炎の原因や症状と治療法!強い痛みや神経症状!
  2. 猫の外耳炎の原因や症状と治療法!耳の汚れや悪臭に注意!
  3. 猫の耳に水ぶくれ(水泡)のようなもの?考えられる原因とは?
  4. 猫の結膜炎は他の猫や人間にうつることはある?予防法は?
  5. 猫の耳の中が黒い・掻く(猫の耳ダニ)原因や症状と治療費は?
  6. 猫の耳の外側のできもの,かさぶた,黒いなどで考えられる原因!
  7. 猫の耳血腫の原因や症状と治療法!耳たぶの腫れに要注意!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

猫の飼育について

猫カフェ・保護猫カフェ

猫の雑学

猫の病気・治療費

キャットフードについて

猫の皮膚の病気

ピックアップ記事

にゃねっと無料会員登録

ねこタワー

犬と猫の救急箱

天然バイオ消臭剤「猫ピタ」

ねこのきもち

ねこのきもち

ペット保険一括見積もり

猫のニュース・エンタメ(海外)

わが家の女王猫たち

猫の島

落ちるなよ~~ww


ハンモックの上でコロコロと格闘中~

NEWおもちゃに恋した猫

ハンモック横取り猫


先にハンモックでくつろいでたのに上に乗られて取られた

歯ブラシマッサージしてもらったにゃっ

症状から見る猫の病気

獣医さんについて

診療費について

猫のニュース・エンタメ(国内)

猫専門病院

猫の体のしくみ

猫用品・便利グッズ

猫の種類

PAGE TOP