猫の飼育について

子猫を保護したら?授乳や排泄など育て方~成長するまで!

子猫の保育について

 

生後間もない子猫を保護したら・・

母猫が育児放棄した場合や、産まれてすぐに
無責任な飼い主によって捨てられた場合など
まだ、へその緒もついてる状態の子猫や、
目もあいてない子猫を保護することがありますね。

 

生後まもない子猫さんの人工保育の方法と
注意するべきことなどをまとめました。

 

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<子猫を拾ったら>

まずは動物病院に連れていって、診察を
受けてください。
生後何日くらいなのか?
オスなのかメスなのか?などを診てもらいます。

 

そして、その後どうするのか?
を相談します。
もし、面倒を見れない・面倒を見てくれる人
を見つけられないのであれば、そのまま動物病院
に預けるようになります。

 

その後どうなるのか?
これは動物病院によっても方針はさまざまです。

 

人工哺乳を続けて、飼い主さんを見つけるまで
面倒を見る場合と、そのまま動物管理センター・
保健所の方へ引き渡す場合と。

 

動物管理センターや保健所に行った場合は、
一週間経っても引き取り手が見つからない場合は
そのまま処分されてしまいます。

 

また、哺乳が必要な生後まもない子猫の場合は
その環境では一週間も生きられずそのまま
亡くなってしまうことも多いでしょう。

 

その動物病院が引き取り手のない子猫に対して
どのような方針を取っているのか聞いてみる
と良いと思います。
それから決めてもいいですね。

 

もし、面倒を見てあげられるのであれば、
人工保育の仕方を教えてもらいましょう。

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<授乳と排泄の世話>

基本的に生後間もない子猫に必要なのは
授乳排泄保温 この3つです。

 

母猫に育てられる場合は生後30日すぎるまで
母乳を飲み、母猫が体(陰部)をなめて排泄
をさせます。

 

また、母猫の体温で子猫の保温をします。
これらのことを人間がしてあげなければなりません。

 

ミルクについて

まずは、授乳ですが、子猫用のミルクと哺乳瓶
が必要です。
ペットショップやホームセンターで購入できます。
もちろん動物病院でも準備はあります。

 

ミルクの作り方や給与量は、ミルクの缶に記載
してありますので、基本的にはそのとおりにすれば
大丈夫です。

 

しかし、ミルクの飲む量は個体差がありますので
少し多めに作って飲みたいだけあげて大丈夫です。

 

体重を計っておきましょう。
毎日、体重が増えているかのチェックが大事です。

 

産まれてすぐの子猫さんは体重100g前後です。
その後順調に成長していれば1日10~15gずつ
増えていきます。

 

この増加が少ない場合はミルクが足りていない
可能性もあります。
一度にたくさん飲めないような子はそのぶん
授乳の回数を増やす必要もあります。

 

まだ目もあいていないような子猫さんの
場合は最初は1日6~7回の授乳が必要です。

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出展:http://shimavet.net/kitten.html

 

排泄について

できれば授乳前に、排泄を促すと良いでしょう。

ガーゼや柔らかいティッシュなどで、お尻と
その下の陰部を優しくこすってあげたり、軽く
トントンと刺激してあげれば排尿・排便します。

 

きれいに拭き取って清潔に保ってください。

 

オシッコは比較的簡単に出ます。
便は毎回は出ないですが一日数回でも出ていれば
問題ないです。

 

3日以上出ないようなときは便秘の可能性も
ありますので動物病院に連れていってください。

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保温について

週数にもよりますが、基本的に母猫の体温に近い
温度が必要です。

室温をその温度で維持することは難しいと思います
ので、ペット用のヒーターか湯たんぽ(ペットボトル
で代用可)を用意して入れてあげましょう。

 

室温は24~25℃ほどを維持するようにし、さらに
寒いときに暖かいところに自分で移動できるよう
なスペースを作ってあげてください。

 

順調に成長していればミルクを飲む量もどんどん
増えていきます。
一度に飲める量が増えて順調に体重増加している
ようなら、授乳の回数を少しずつ減らしても大丈夫です。

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成長について

生後10日もすれば、目が開いてきます。
かわいいですよ。

 

生後2週間もすぎれば、耳も聞こえるようになり
乳歯も生え始め、少しづつ歩き始めるように
なります。

 

生後3週間をすぎれば、環境に対応する能力も
しっかりとしてきます。
犬歯が出現してきますので、そろそろ離乳食の
準備を始めましょう。

 

離乳用のキャットフードや子猫用の缶詰などを
ドロドロの液体状にして食べさせてみましょう。

 

最初は食べないかもしれませんが焦らなくて
大丈夫です。しばらくは授乳と併用して与えて
いきましょう。

 

完全に離乳食に切り替えるのは、生後30日を
すぎてからで大丈夫です。
しっかりと離乳食を食べるようになったらミルク
はやめましょう。

 
離乳食も生後半年くらいまでは、1日4~5回は
あげてくださいね。

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出展:http://shimavet.net/kitten.html

この頃から、トイレも覚えるようになりますので
小さめの入りやすい高さの低い箱を用意して、
粒の小さな猫砂を入れて、寝床のすぐ近くに
置いてあげましょう。

 

最初は寝起きやごはん前など、排尿をする時間
におトイレに入れてあげるといいですね。
ほとんどの子はそこでちゃんとしてくれます。

 

生後2ヶ月経てば手もかからなくなり、安心
ですね。そろそろ予防注射を受けましょう。

 

このときに検便をしてもらってください。
捨て猫や野良の母猫から産まれた場合は
寄生虫を持っていることが多いですので。

 

子猫の成長はあっという間ですよ!
最初の授乳期は大変だと思いますがそれも
数週間のことです。

 

猫さんは育ててもらったお礼にたくさんの癒しを
与えてくれます。
その先も与え続けてくれます。
きっと育てて良かったって思えますよ♪

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